『大洲ICを下りると・・・』
7月9日(月)、西日本中心に継続的に降り続いた豪雨災害により、西日本各地域で人的被害や交通インフラの麻痺、建物崩壊の被害に見舞われました。被災されました全ての方々にお見舞いを申し上げるとともに、さらに被害が拡大しないよう心からお祈り致します。
愛媛県も大きな被害を受ける中、報道では確認できない情報がSNSを通じて確認できた時には、居ても立っても居られずに公益社団法人松山青年会議所からも近藤理事長を筆頭に同志たちの復旧作業に大洲の地に向かった。
ETCも作動しない状況、そして大洲ICを下りると肱川から流れた氾濫の爪痕が各所に大きく残っていた。そんな実際の現場を確認しながら本日の復旧作業する場所へと向かうと、浸水による大きな被害がそこにあった。愛媛ブロック協議会 2018年度会長(中田 博文 君)をはじめ愛媛各地の同志たちが、昨日から力強いリーダーシップを発揮されているのを確認し、すぐさま我々も家財の運びと泥の除去に加わった。
少しでも力になりたい気持ちで本日の復旧作業に加わった私たち・・・。7月10日(火)より、大洲市社会福祉協議会でボランティアセンター(住所 愛媛県大洲市東大洲270番地1)が立ち上がりますが、この甚大な被害に対しても多くの皆様の心温かな支援をいただければ幸いです。
【支援物資の要請】
・大量にほしいもの
ゴム手袋
雑巾
・各100個ほしいもの
角スコップ
剣スコップ
ドライワイパー(水や泥をかきだすもの)
一輪車
デッキブラシ
平ホウキ
バケツ
長靴(サイズ適当)
ヘルメット
たわし
愛媛ブロック協議会 2018年度会長(中田 博文 君)をはじめ愛媛各地の同志たちが、昨日から力強いリーダーシップを発揮されているのを確認し、すぐさま我々も家財の運びと泥の除去に加わった。