『完全脱毛への道』
昨年の7月に訪れた茨城県はつくばのまち(←その時の様子はこちら)での事・・・。朝霞のパイチンパグちゃんの影響で脱毛に興味を持ち、様々なつながりの中で全身脱毛への道を歩むこととなった私・・・。なかなかこの道に踏み込めなかったが、色んな脱毛経験者の話を聞いて、恥ずかしさを押し殺して覚悟の一歩を踏み出した。
今回で3回目の全身脱毛に臨んでいるが、もう慣れたもんである。初回の時のドキドキは計り知れないものがあったが、ワキ毛にはじまりアシ毛→裏アシ毛→ヒゲ→VIOと突き進んでいくうちに、痛みと共に恥ずかしさは自然と消えていた。ワキ毛とアシ毛はほぼ一回で撲滅、ヒゲとVIOはかなり激減したものの、まだかなり頑固に毛根が根付いている。施術者から「ウデは?」と聞かれたが、「ウデはいいんです!」と答えたものの、ここまでくればやはり一丁やったるか精神が働き、今回の3回目はウデ毛も一掃するべく、ウデ毛をソリソリして脱毛に臨んだ。これも時代なのか、昔では考えられない全身脱毛が今巷では大流行りの模様・・・。全身脱毛してわかったことは、コレは一体何のために生えていたのかということ・・・。太古の昔は毛で大事なところを守っていたと思われるが、現代社会においてはイミフなケケたち・・・。特に門の巣と玉袋のケケはなぜ生えているのかまったくわからん始末・・・。まだまだ完全脱毛への道は険しいが、門屋組の進む方向性と同じくムダ・ムリ・ムラを省いて、スッキリIQピンクごりらで突き進んでいけるよう、約45年間共にした全身のケケたちと向き合っていきたいと思う。
P.S.:一体、俺は何の話をしているのやら・・・。しかし、コレだけは言える。脱毛は超絶気持ちいいぜ。