TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

安芸青年会議所 創立55周年記念式典

2012-12-03 02:12

 『理事長挨拶』

12月2日(日)、高知県の東部に位置し太平洋に面する安芸の地、安芸市民会館にて、安芸青年会議所 創立55周年記念式典・懇親会が盛大に開催された。「地域に密着し、地域を明るく元気にしたい」の青年有志により、安芸青年会議所が誕生したのは今から55年前・・・。戦後の傷も癒えていない激動の時代に、「経済」は人類社会の基盤という地域経済発展のため、(社)高知青年会議所をスポンサーJCとし、249番目の青年会議所として設立された。『「青年」それはあらゆる価値の根源である』を念頭に、今も尚、諸先輩たちから脈々と絆と歴史は受け継がれている・・・。設立から55年経った今、安芸青年会議所第55代理事長(川竹 宏昌 君)を筆頭に、地域に最も必要とされる組織で在り続ける確かな一歩が踏み出されたのであった・・・。人と人との出会いとつながりを大切に、次の60年~100年へと歴史を紡いでいく為に・・・。

安芸青年会議所創立55周年記念式典では、55年の歩みをシニアクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた各地会員会議所会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。周年を迎えたメンバー一人ひとりから発せられることばの数々、そして目の輝きは、2年後に開催される第63回全国大会松山大会を迎える私たちに大きな勇気をもたらしてくれた・・・。55年という長い歴史は、確実に先輩たちから連綿と受け継がれていたのを確認することができたのであった・・・。

本日は、安芸青年会議所創立55周年記念式典・懇親会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、安芸の地に立たさせていただき、改めて歴史を紡いでこられた諸先輩の絆と、各地会員会議所会員の友情を強く実感することができました。また、本日の出会いとご縁の中で、これからも成長し続けていく大切さと歴史の数々を伝えていく大切さを学ぶことができました。私たち自身も、青年会議所活動を通じて「明るい豊かな社会の実現」に向けてさらに邁進していくことを、この場をお借りしましてお誓い申し上げます。川竹理事長をはじめとする安芸青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。

PS:本日、安芸の地に集ってくれた松山JCのみんな、共に安芸青年会議所創立55周年を祝うことができたことに感謝しております。

 
 『記念式典後の懇親会』

安芸青年会議所創立55周年懇親会を祈念して、公益社団法人日本青年会議所 2012年度副会頭(近藤 康之 君)の乾杯のご発声の下、輝かしく幕を開けました・・・。

 『アトラクション(菊の花)』

高知県の宴会は「おきゃく」と呼ばれ、「菊の花」という高知県の宴会芸・・・。みんなの杯を伏せてお盆に載せ、どれか1つに「菊の花」が隠されている。そして、「菊の花~ 菊の花~ 開けてうれしい菊の花~」と全員で唄いながら、順番にすきな杯を開けていく・・・。帽子理事長、見事に「菊の花」をゲットした模様・・・。すべての杯を飲み干した後に言い放った一言は・・・「もう、こんなことするのはやめましょう!!!」だった。見事な飲みっぷりでした。

 『中締め挨拶』

盛り上がった安芸青年会議所創立55周年懇親会の中締めを、公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 会長(福島 茂雄 君)より執り行われました。高知式の中締めは、少々肝臓にダメージを喰らってしまう模様・・・。本日は、安芸青年会議所創立55周年記念式典・懇親会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、安芸の地に立たさせていただき、改めて歴史を紡いでこられた諸先輩の絆と、各地会員会議所会員の友情を強く実感することができました。また、本日の出会いとご縁の中で、これからも成長し続けていく大切さと歴史の数々を伝えていく大切さを学ぶことができました。私たち自身も、青年会議所活動を通じて「明るい豊かな社会の実現」に向けてさらに邁進していくことを、この場をお借りしましてお誓い申し上げます。川竹理事長をはじめとする安芸青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。福島会長、大変お疲れ様でした。