『祝詞奏上』
4月12日(月)、三浦工業株式会社安全基礎試験室新築工事の安全祈願祭を執り行った。松山にとって恵みの雨が降りしきる中、神事は速やかに執り行われたのであった。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、設計監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が鎮物(しずめもの)を埋める忌鋤(いみすき)を執り行っていった。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて祈願をする。こうして、三浦工業株式会社安全基礎試験室新築工事の安全祈願祭は、滞りなく執り修めることができました。
本日は恵みの雨が降りしきる中、工事の安全祈願祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。これから、安全管理・品質管理を徹底し、施工の方を務めていきたいと思います。そして、お施主様へ満足・感動していただく建物を提供できるよう、現場一丸となって取り組んでいきます。今後ともよろしくお願い致します。
PS:地鎮祭の設営班の皆さん、雨の中大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく安全祈願祭を執り行うことができました。ありがとうございました。