TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

学校法人河原学園 人間環境大学総合環境学部 開設記念式典及び記念講演会

2025-03-30 06:03


『人間環境大学』

3月29日(土)、人間環境大学松山道後キャンパス 新校舎5階 大教室にて、学校法人河原学園 人間環境大学総合環境学部 開設記念式典及び記念講演会が盛大に開催された。2024年5月7日(火)に、地鎮祭を執り行われてから10ヵ月間・・・。社内検査を経て、建物完成引渡しを無事に迎えることができた。地鎮祭の際には、河原学園長の心温まる親父への呼び掛けにより、生前最後の地鎮祭に参列した親父・・・。あの呼び掛けがなかったら、「親父、地鎮祭に参列してや!」の私の声に反応してなかったら、親父は参列していなかっただろう。親父が亡くなる半年前の事だった。本来ならば、記念すべき開設記念式典に親父と共に参加して、人間環境大学総合環境学部の開設の時を一緒に見たかったが、その願いは叶うことができなかった。そんな心境の中、我が心にある親父と共に開設記念式典に参加して、未来高等学校和太鼓部による力強い和太鼓演奏の後、第一部の記念式典は開式の挨拶→来賓祝辞→学部の概要→感謝状贈呈→閉式の挨拶と行われるとともに、第二部の記念講演会では、「人類と野生生物、滅ぶのはどちらが先か?~新たなる自然共生社会を目指して~」の演題の下、講師に国立研究開発法人 国立環境研究所(五箇 公一 氏)による動物・生物が大好きな私にとってワクワクする講演が行われたのであった。

本日のこの良き日を迎えることができましたこと、心からお慶び申し上げます。また、第一部記念式典では、心温まる感謝状並びに金一封を賜りましたこと、心から感謝申し上げます。本日、開式のご挨拶をはじめ来賓祝辞、結びの河原理事長による閉式の挨拶を聞いて、未来を担う学生たちの新たなる可能性を広げる人間環境大学総合環境学部であることを認識しました。人間環境大学松山道後キャンパスで、シンカを続ける6学部10学科、そしていのち・こころ・環境の未来を創造し続ける教授と学生たちの真の学び舎となりますことを祈念申し上げます。地図に歴史に人の心に留まる学校法人河原学園 人間環境大学総合環境学部に携わらさせていただいたことに、心からの感謝と御礼を申し上げます。本日の学校法人河原学園 人間環境大学総合環境学部 開設記念式典及び記念講演会、誠におめでとうございました。

 


『力強い和太鼓演奏』

第一部の記念式典前に、未来高等学校和太鼓部による力強い和太鼓演奏が行われた。力強い鼓動が胸に強く打たれた。


『開式の挨拶』

力強い和太鼓演奏後、第一部記念式典が開催され、人間環境大学 学長(牧山 助友 氏)による開式の挨拶が行われた。


『感謝状贈呈』

設計・監理会社の株式会社鳳建築設計事務所様と、施工会社の門屋組へ感謝状並びに金一封が贈呈された。


『感謝状』

2024年11月1日の集中豪雨等の困難があったが、工期内に無事にこの日を迎えることができたのも篠浦所長並びに宮脇君・西君、そして近隣地域の皆様並びにこの建物に相集った協力会社の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。


『閉式の挨拶』

第一部の記念式典の閉式のご挨拶を学校法人河原学園 理事長(河原 成紀 氏)より行われた。本日のこの良き日を迎えることができましたこと、心からお慶び申し上げます。また、第一部記念式典では、心温まる感謝状並びに金一封を賜りましたこと、心から感謝申し上げます。本日、開式のご挨拶をはじめ来賓祝辞、結びの河原理事長による閉式の挨拶を聞いて、未来を担う学生たちの新たなる可能性を広げる人間環境大学総合環境学部であることを認識しました。人間環境大学松山道後キャンパスで、シンカを続ける6学部10学科、そしていのち・こころ・環境の未来を創造し続ける教授と学生たちの真の学び舎となりますことを祈念申し上げます。地図に歴史に人の心に留まる学校法人河原学園 人間環境大学総合環境学部に携わらさせていただいたことに、心からの感謝と御礼を申し上げます。本日の学校法人河原学園 人間環境大学総合環境学部 開設記念式典及び記念講演会、誠におめでとうございました。