『愛媛新聞13面の掲載』

2月28日（火）、昨日の余韻が冷めない中、愛光学園にて、学校法人愛光学園　創立70周年記念式典が開催された。1953年に聖ドミニコ修道会によって愛媛県松山市に創立されてから70年・・・。先輩諸兄から連綿と受け継がれてきた創立の精神である「愛に満ちた光輝く世界的教養人の育成」を念頭に、10年、20年、30年と節目の時を迎えてこられた愛光学園。この度、門屋組としても、70周年キャンパス整備事業に携わり、生徒たちが活き活きとキャンパスライフを育む、愛と光あふれる世界的教養人への道筋のお手伝いをさせていただいた。本日は生徒たちが主体的に能動的に運営する創立70周年式典を目の当たりにし、門屋組としても私自身としても大きな節目の時を共に過ごすことができたのであった。

P.S.：本日の学校法人愛光学園　創立70周年記念式典のご開催、誠におめでとうございました。

『ご来賓からのメッセージ』

カトリック大阪大司教区様からの心温まるご来賓メッセージから幕を開け、創立70周年記念式典は厳粛な中で開催された。

『愛光学園同窓会より校歌CD贈呈』

同窓会より、創立70周年を記念して校歌CDの贈呈が行われた。

『学校長挨拶』

中村校長先生より、創立70周年記念式典を締め括るご挨拶が行われた。本日のビデオに込められた創立から今日までの軌跡は、我々の心を大きく動かしたのであった。節目節目の大切さを改めて実感しました。

『校歌演奏』

最後の結びに、吹奏楽部とまさかの理事長、校長先生、教頭先生も参戦する生演奏校歌で創立70周年記念式典は結びとなった。本日はお招きいただき、ありがとうございました。今後益々の学校法人ロザリオ学園様、愛光学園様のご発展とご繁栄を心より祈念申し上げます。

『門屋組寄贈のモニュメント』

愛光学園の門を入って正面にあるエントランスパークに門屋組寄贈のモニュメントが存在する。モニュメントは石器時代の遺跡をイメージするもので、DOLMENと呼ばれるブルトン語で巨大な石のテーブルを意味する巨大なモニュメント。ストーンヘンジのようだが、生徒たちもコレ見て愛と光あふれる世界的教養人への道を真っ直ぐにブレずに突き進んでもらいたいです。