TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

奏来(そら)成長記21

2011-03-03 07:03

 『奏来の家が完成』

 奏来(そら)成長記20から3ヵ月が経過し、本日で生後1歳と10ヶ月となった奏来。最近になって、言語能力、感情表現力が急激に成長してきた。今まで、居間と玄関に通ずる引き違い扉を開けることができなかった奏来が、なんと開け閉めすることができるようになり、帰ってきた私の車の音が聞こえるや否や、「パパーー!!!」と叫びながら玄関先までお出迎えしてくれるようになった・・・。しかも、笑顔で喜びをしっかりと表現し、今日あった出来事を「あのね~」と言ってくるようになった・・・。「あのね~」から次の言葉はまだ出てこないが、今日の出来事が本当に嬉しかったことが、今まで以上に伝わってくるのがよくわかる。こうした親子のやり取りが、パパとしての実感を沸々と沸かしてくれる・・・。
 こんな感じで成長する奏来に、矢野相談役から奏来へ一戸建ての部屋をいただいた。モンゴル家屋(ゲル)のような移動式の住居
が手に入り、奏来は喜びの表情を浮かべていた。「奏来の家が完成してよかったね~」と私が言うと、奏来は「うん!」と力強く頷きながら答えた。そして、「パパー来て~」と私の手を引っ張り、奏来は自分の家に招待するのである。奏来の家の中には、友達であるポポちゃんとメルちゃんとキリンくん(とべ動物園で購入したキリンパペット)が既に招待されていた。さらには、奏来が目玉焼きを振舞ってくれるみたいで、お椀に盛りつけられた目玉焼きを、自分の家におもてなした全員の口へと運んでいったのである。私の知らぬ間に、どんどん成長している奏来に、正直心が洗われるのを感じた私・・・。そんな光景を見ていた妻は、クスクスと奏来の家の外で笑っていた・・・。次はどんな成長を見せてくれるかな・・・?私たち夫婦も急成長する奏来に負けないように、一つ一つ経験を積んで大きく成長しなければならないと、再び心に誓い合ったのであった・・・。
 PS:矢野相談役、奏来の家をいただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 『奏来の家に招待される私』

 モンゴル家屋(ゲル)のような移動式の住居が手に入り、奏来も大喜びの表情を浮かべていた。「奏来の家が完成してよかったね~」と私が言うと、奏来は「うん!」と力強く頷きながら答えた。そして、「パパー来て~」と私の手を引っ張り、奏来は自分の家に招待するのである。一つ見ていて面白かったのが、妻に前髪を切られた奏来の前髪が、パッツンパッツンの一直線になっていた・・・。まるで、キン肉マンに出てくるウォーズマンのようだった・・・。

 『招待されていた奏来の友達』

 奏来の家の中には、友達であるポポちゃんとメルちゃんとキリンくん(とべ動物園で購入したキリンパペット)が既に招待されていた。

 『目玉焼きを振舞う奏来』

 奏来が目玉焼きを振舞ってくれるみたいで、お椀に盛りつけられた目玉焼きを、自分の家におもてなした全員の口へと運んでいったのである。

 『奏来の得意技が炸裂』

 奏来の招待されて、目玉焼きをたらふく食べさせてもらった私は、ソファーで横になり読書(漫画やけど・・・)することにした。すると、奏来が私の為に、隣の部屋から布団を持ってきてくれた。この得意技は、2月6日(日)に開催された第49回愛媛マラソンを走り終えた日に、突然してくれた奏来の技である。歩けなくなった私を気遣い、小さい体で隣の部屋から必死に布団を持ってくる奏来の姿に感動したのを思い返す・・・。また、あのマラソン大会で走っていた私の姿を見た奏来は、仕事で家を出て行く際に、いつも「これ、これ」とマラソンを走る仕草をして私に問いかけてくるのである。仕事以外の時は、ちょっと複雑な気持ちになってしまう私なのであった・・・。さらなる成長を期待しとるよ、奏来!!!