TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

奈良現地確認&松山帰省

2013-09-17 00:09

 『奈良の地を荒らす台風』

9月16日(月)敬老の日、咳き込んで苦しい夢が現実であることを認識して目が覚めたまほろば奈良の地二日目の朝・・・。体調がピークになると、必ず体から発せられる危険信号として気管支炎を誘発してしまう私・・・。台風の影響と体内の影響がコラボする、ここ最近で体調がすこぶる調子悪いワーストデーを迎えてしまう・・・。そんな中、本日は奈良大会期間中の各ファンクションにおける役員導線確認と、懸案事項を現地確認する一日となる。西田事務局長の車に乗り込んだ増田総括と山子副議長と私は、一つひとつを現地確認するべく、春日大社を目指したのであった・・・。

車を出してから10分後、春日大社に到着し、車の出入りを確認した私たち・・・。その確認の間にはさっきまで降っていた雨が霧雨となり、少し霧掛かった靄の中を広がる緑の芝生と、そこで群れをなす鹿たちが表現する幻想的な空間が目の前に現れた・・・。「雨の奈良も良いですな」と、心の中で一人納得する私・・・。畏敬の心を感じる幻想的な空間を横目に、春日大社→新公会堂→奈良公園→奈良県庁→奈良市役所→なら100年会館→奈良ホテル→東大寺と現地確認を行った私たち・・・。こうして、「想定外」を「想定内」に、「知りません、わかりません」を「任せてください」にする、不安材料を一つひとつ確認する現地確認は、滞りなく執り行うことができ、昼食後には各々の故郷へと帰省したのであった・・・。奈良大会開催まで残す17日・・・。

 『導線確認を何度も行う』

春日大社→新公会堂→奈良公園→奈良県庁→奈良市役所→なら100年会館→奈良ホテル→東大寺と現地確認を行った私たち・・・。そんな様子を神の使いである鹿たちは、じーっと見守ってくれていた。

 『19日後にはこの場所で・・・』

大会式典並びに卒業式が開催される東大寺・・・。19日後には和泉副議長率いる第2小会議メンバーと奈良大会実行委員会が融和する最高の設えが提供される・・・。私自身も今一度現地を確認し、目の前に広がるその時のイメージを膨らましたのであった・・・。

 『昼食はお好み焼「おかる」にて・・・』

明石焼きにお好み焼に数々のうまい飯を食した私たち・・・。現地確認のミーティングも行いながら昼食会を開いたのである・・・。こうして、昼食後には各々の故郷へと帰省したのであった・・・。奈良大会開催まで残す17日・・・。

 『番外編』

近鉄奈良駅→伊丹空港→松山空港→家路へと無事に到着することができた私・・・。家に帰省すると、左上が長女奏来(そら)作の出張中に描いた絵画と、左下がもうすぐ訪れる私の誕生日プレゼントのモンスターハンター4、そして9月29日(日)の10時より松山市青少年センターにて開催される、第30回まつやま市民シンポジウムのチラシがポスティングされていました。メインフォーラム(基調講演)として、あの「世界一受けたい授業」でおなじみの金田一 秀穂 先生による「家族を創ることば:ことばのちからは人の意識を変えるスイッチ」の演題の下、開催されます。宮脇委員長・佐川副委員長率いる地域振興委員会プレゼンツ、松山市・社団法人松山青年会議所主催による第30回松山市民シンポジウムへのご参加をどうか宜しくお願い致します。