『検査報告を聞きに訪れる』
11月25日(月)にいちかわ内視鏡内科クリニックで行った大腸内視鏡検査(←その時の様子はこちら)の報告を12月2日に聞きに行った。大腸内視鏡検査した当日に切除した4個のポリープ・・・。盲腸付近4㎜、中間地点3㎜、入り口3㎜、直腸15㎜の内訳だったが、特に直腸15㎜のやーつに不安の色が隠せなかった私・・・。病理組織検査報告までの1週間は忘年会シーズンに逆行してノンアル生活を余儀なくするとともに、常に頭の中に切除したポリープの映像が浮かび上がってくるという現象に見舞われた。この1週間が本当に長く感じた。病院へ入室し、先生から検査報告が行われた。検査結果は、4個のポリープ共に腺腫といわれるもので、悪性所見はありませんとのことだった。しかしながら、やはり直腸15㎜に関しては、もう少し日が経つと悪性癌になりうる可能性があると診断された。こうしたことから、今年に大腸内視鏡検査をやったことが早期発見につながり、悪の芽を摘み取ることができたと言っても過言ではない・・・。まずは、勇気を出して大腸内視鏡検査を行えたことに感謝、4個のポリープが発見できたことに感謝、悪性所見がなかったことに感謝して、過信することなくこれから生きていく上で更に健康に留意した一歩を踏み出していきたいと思う。悪の芽を摘み取っていただき、心から感謝申し上げます。
P.S.:早期発見、マジ大事っす。
『一番右の直腸15㎜ヤバス』
3㎜や4㎜のやーつは悪性癌になる確率が1.7%に対して、15㎜になると悪性癌になる確率が20%まで跳ね上がる。今回は摘み取ることに成功したので大事に至らんでよかったっす。
『病理組織検査報告』
検査結果が出る1週間が長くて寂しくてかなり怖かった私・・・。結果は、ポリープ4個共に悪性所見はありませんとのことだった。あー良かった。皆さんも、勇気を出して大腸内視鏡検査を行ってみてください。