坊っちゃんクラブ研修旅行は四日目を迎えた。アメリカ入りしてからというもの、この二日間、時差ボケとの格闘を余儀なくされた。そこで、近くのスーパーでユンケルを購入した私は、景気づけにエネルギー注入を行うことに・・・。味は日本のユンケルと何ら変わりはなかった・・・。
本日はお世話になった南カリフォルニアを後にし、バスでメキシコ(エンセナダ)へ入国する。その道中では、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)なるスーパーを視察し、カールスパット プレミアム・アウトレットで買い物を楽しんだ。全て見るもの触るものに新鮮ささえ覚えた私たち。日本国とは一味違う豪快なもてなしに圧倒された。南カリフォルニアを出てから約8時間バスに揺られ、本日お世話になるホテルHOTEL CORAL & MARINA(ホテル コーラル アンド マリーナ)に到着した。
到着して直ぐに、夕食会場近くの魚市場及び街を散策することにした私たち。隣接した国と言えど、ここまで国民性が変わるのかと思うほど、陽気なメキシコ人たちの私生活が伺えた街並みは、私たちに衝撃をもたらしたのであった。魚市場では、獲れたての魚が数多く並んで私たちの目を飽きさせなかった・・・。港周辺では、漁港の桟橋に群れたアシカ(シーライオン)たちが、私たちの目を引きつけさせる。さらにはペリカンやカモメたちも参戦するという、まるで動物園を想像させる空間がそこにあった・・・。一通り散策を終えた私たちは、夕食会場であるRESTAURANT La Vendimiaへ訪れたのであった。
夕食会場に入ると、いきなり巨大ロブスターのお出迎えを受けることになった私たち。その大きさは私自身、初めて見るサイズであった。巨大ロブスターを横目に、本日の旅の無事を祝ってビールで乾杯することにした。「サルー!」、メキシコ流の乾杯の掛け声である。こうして、タコス、テキーラ満載のメキシコ祭りは幕を開けた・・・。
今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は、宮嶋団長のCELCOメキシコ工場を見学する予定であります。来米してから4日間目にして、大分時差ボケは修復しました。十分な睡眠をとって明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。
本日はお世話になった南カリフォルニアを後にし、バスでメキシコ(エンセナダ)へ入国する。400万都市であるカリフォルニアの通勤ラッシュを体験しながら、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)を目指した。
トレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)は、ロサンゼルス郡 (カリフォルニア州)を本拠とする、アメリカ合衆国のグロサリー・ストア(食料品スーパーマーケット)チェーンである。、グルメ・フード、オーガニック・フード、ベジタリアン・フード、輸入食品、各種ワイン、ユニークな冷凍食品も品揃えし、いわゆる「グルメ・スーパーマーケット」と呼ばれる比較的高級志向の食料品小売店に分類されているが、中間流通を省くことによって価格を抑えているスーパーである。店内の広さは、意外と狭かった・・・。
広大な敷地に数々の店舗が立ち並ぶカールスパット プレミアム・アウトレット。地域の憩いの場となっていた。
佐川副団長をはじめ私たちは、アウトレット内の飲食店で昼食をとることにした。
英語で書かれたメニューの中からハンバーガーを選んだ私は、昼食後、腹パンパンで大変な目に遭ってしまった。これを食べてしまうと、確実に太ってしまいます・・・。食べ終わった後、後悔という文字が頭を駆け巡りました・・・。
バスの中でメキシコ入国を行った私たち。メキシコ入国すると、景色はがらりと変わり、その雰囲気も一瞬にして変わった。
南カリフォルニアを出てから約8時間バスに揺られ、本日お世話になるホテルHOTEL CORAL & MARINA(ホテル コーラル アンド マリーナ)に到着した。
ホテルにチェックインした私たちは、夕食会場近くの魚市場及び街を散策することにした。
隣接した国と言えど、ここまで国民性が変わるのかと思うほど、陽気なメキシコ人たちの私生活が伺えた街並みは、私たちに衝撃をもたらしたのであった。魚市場では、獲れたての魚が数多く並んで私たちの目を飽きさせなかった・・・。
魚の解体している船の横に、1頭のアシカ(シーライオン)が海面から顔を出し魚のおねだりをしていた・・・。
港周辺では、漁港の桟橋に群れたアシカ(シーライオン)たちが、私たちの目を引きつけさせる。さらにはペリカンやカモメたちも参戦するという、まるで動物園を想像させる空間がそこにあった・・・。
世界一巨大なメキシコ国旗をバックに記念写真を撮ることにしました。
道路状況は悪く、路盤は綺麗に整備されていなかった街並み。沿道には陽気なメキシコ人たちが私たちに声を掛けてきた・・・。
一通り散策を終えた私たちは、夕食会場であるRESTAURANT La Vendimiaへ訪れたのであった。
夕食会場に入ると、いきなり巨大ロブスターのお出迎えを受けることになった私たち。その大きさは私自身、初めて見るサイズであった。
巨大ロブスターを横目に、本日の旅の無事を祝ってビールで乾杯することにした。「サルー!」、メキシコ流の乾杯の掛け声である。
お金では買えることができない絆がここに生まれました。こうして、タコス、テキーラ満載のメキシコ祭りは幕を開けた・・・。「テッキーラ!!!」