『修祓の儀』
3月1日(土)、kadohan株式会社新築工事の地鎮祭が執り行われた。2月の如月(きさらぎ)から3月の弥生(やよい)に変わり、春を感じる穏やかな気候へと様変わりした。右足イタスだった私も、まだ痛みは残っているものの革靴履いて歩けるようにもなった。道後商店街が多くの観光客で賑わい最高の天候に恵まれる中、マル留法被を身に纏った設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わる皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次にお施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われる。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をした。結びに、神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念してPONジュース拝戴を執り行った・・・。こうして、kadohan株式会社新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった・・・。
本日は最高の天気の下、kadohan株式会社新築工事の地鎮祭が滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、門屋組一級建築士事務所と門屋組の設計・施工にて、安全衛生・品質管理を徹底して、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、設計・監理の丹生さん、そして現場所長の村本所長を筆頭に、道後商店街と観光客に配慮しながらお施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S.:地鎮祭設営班の皆さん、早朝からのご設営、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。村本所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、騒音等でしばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『地鎮の儀』
お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われた。
『PONジュース拝戴』
伊佐爾波神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念してPONジュース拝戴が執り行われました。設計・監理の丹生さん、現場監督であります村本所長を筆頭に、お施主様に満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。