『修祓の儀』
3月6日(日)、向井邸新築工事の地鎮祭を執り行った。雲一つない大晴天を手に入れた大安吉日・・・。少々強い風が春の訪れを感じさせる今日この頃・・・。日曜日の穏やかな時に、最高の地鎮祭日和となってくれた。そんな中、マル留法被を身に纏った設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わる方々がお集まりの下、神事は速やかに執り行われた・・・。
神事は工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様の忌鍬(いみくわ)、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われる。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。結びに、神職様の乾杯の音頭により、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、向井邸新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、向井邸新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります株式会社愛媛建築研究所様の下、安全衛生・品質管理を徹底して、地図に歴史に人の心に留まる向井邸の施工に臨みます。また、シコクパンクつながり(古民家再生計画←こちらも必見)でもご縁を感じる現場監督であります安紀所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける向井邸が提供できるように、協力会社一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S.:地鎮祭の設営班の皆さん、準備・設営、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。安紀所長、安全・衛生管理のほどよろしくお願い致します。近隣地域の皆様、工事に際しまして騒音等のご迷惑をお掛けしますことを心からお詫び申し上げます。
『神酒拝戴』
玉生八幡大神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念してポンジュース拝戴が執り行われました。子どもたちの堂々とした玉串奉奠(2礼2拍手1礼)に感動した次第であります。現場監督であります安紀所長を筆頭に、お施主様に満足と感動していただける向井邸が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。