『祝詞奏上』
7月10日(火)、伊予鉄高島屋永代町別館新築工事の地鎮祭を執り行った。梅雨明けの影響で猛暑に包まれた松山・・・。そんな中、マル留法被を身に纏った現場管理隊と設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの上、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼の思いを込めて安全祈願をする・・・。最後に神職様の乾杯の発声により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、伊予鉄高島屋永代町別館新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった・・・。
本日は、伊予鉄高島屋永代町別館新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります正人建築設計事務所様のご指導の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきます。また、現場監督であります平岡所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:地鎮祭の設営班の皆さん、本日までの段取りと早朝からの設営、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、スムーズに地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。平岡所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣地域の皆様、しばらくの間騒音等でご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして深くお詫び申し上げます。
『神酒拝戴』
雄郡神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。現場監督であります平岡所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。