『修祓の儀』
11月10日(木)、(仮称)レーベン宇和島新町新築工事の地鎮祭を執り行った。442年ぶりの皆既月食×天王星食から2日が経過し、秋晴れの天候を手に入れた本日・・・。マル留法被を身に纏った設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、そして施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われていく・・・。結びに、一人ひとりが玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。最後に神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、(仮称)レーベン宇和島新町新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった・・・。
本日は、(仮称)レーベン宇和島新町新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。私自身が沖縄出張と重なり、出席が叶わなわずご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。これから、設計・監理であります株式会社西日本都市建築設計様による力強いリーダーシップの下、安全・衛生・品質管理を徹底して、綿密な協力態勢で取り組んでいく所存です。また、現場監督であります溝田所長を筆頭に、ここに住まう方々の幸せとライフスタイルが最高潮となる建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S.:地鎮祭の設営班の皆さん、宇和島の地での設営の段取り、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。溝田所長、近隣対応と交通誘導を万全に、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。
『神酒拝戴』
宇和津彦神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。現場監督であります溝田所長を筆頭に、ここに住まう方々の幸せとライフスタイルが最高潮となる建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。