TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

地産地消を感じる日

2013-01-28 01:01

 『地産地消を感じる』

1月27日(日)、妻と娘たち(奏来・陽奈・星奈)と共に、地産地消を感じるべく昨年の11月にオープンした「地産市場エフ・マルシェ古川店」に訪れた・・・。久しぶりの買い物である・・・。店内の内装には、黒や茶色を基調とした彩色を施しており、落ち着いた空間を醸し出している。そして、県内の出品される方々が持ち寄ったこだわりの農産品、農産加工品、畜産品、惣菜、乳製品・豆腐などの加工品が立ち並び、その他普段の生活必需品からアレンジフラワーなど幅広く取り揃えていた・・・。店内では、親の腕に抱かれた子、手と手を繋ぎ合った親子、肩車する親子、ベビーカーを引く親、多目的コーナーで遊ぶ子どもたち・・・、色んな家族の絆を目の当たりにした・・・。そんな中、偶然にも夷子常務とも出会いを得ることができた私たち家族・・・。一日、家族の温かさと地元の地域資源を愛する力を感じることができた・・・。今日一日、家族と共に過ごせたことに感謝します。

 

 

 『妻・奏来(そら)からのリクエスト』

妻と長女奏来(そら)からのリクエストに応え、店内にある「マルブンアースキッチン 古川店」にて、マルゲリータ・ゴルゴンゾーラのピザを購入した私たち・・・。ピザを求め、長蛇の列が立ち並んでいた・・・。

 『一個だけのお約束おやつを購入』

「パパ~、一個だけおやつ買っていい?」と娘に強請られる父・・・。「一個だけな!」との約束を守り、差し出してきたおやつは焼きドーナツであった・・・。満面の笑みを見せてくれた。その後、私がリクエストした自然薯、黒毛和牛モモ肉を購入した。そして、プチトマト、ブロッコリーなどの数々の地産地消の野菜を購入し、「地産市場エフ・マルシェ古川店」を後にしたのであった・・・。一日、地産地消を感じることができました。

 『実家に購入した自然薯を御裾分け』

地産地消を感じた私たち家族は、先程購入した自然薯を御裾分けするべく、隣の実家に訪れた・・・。すると、縁側に通ずるサッシからこちらを覗く、門屋家の看板にゃんこ「なーこ」前と「プッチ」後と久しぶりに出会うことができた私・・・。後にいる「プッチ」に関しては、以前見た時よりかなりデカくなっていた・・・。「何でこんなにデカなっとんや?」と母に尋ねると、「直ぐにごはんちょうだいちょうだい言うからね~」と応答した・・・。ちょうだい言う?・・・。母の応答に色んな疑問が私の頭を過ったが、取り敢えず「そりゃ肥えるわな!」と納得した私なのであった・・・。