TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

四国地区協議会の学び

2012-09-02 09:09

 『会長挨拶』

9月1日(土)、リーガロイヤルホテル新居浜にて、公益社団法人日本青年会議所 2012年度 四国地区協議会が開会された・・・。四国地区協議会のスローガン「変わらないために変わる つよくサスティナブルな四国の実現」を掲げてから8ヵ月間が経過した・・・。本日も学びと気づき多いプログラムと会員会議所会議が行われ、四国地区協議会29LOMの同志が一つになるべく、公益社団法人日本青年会議所プログラム「防災・減災プログラム~まだ見ぬ災害への備え」、2012年年度第4回四国地区協議会 会員会議所会議、「領土・領海意識醸成プログラム」は幕を開けた・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 2012年度 四国地区協議会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。新居浜の地にて、日本青年会議所プログラム並びに四国地区協議会が無事に迎えられましたこと、心からお慶びを申し上げます。全国のLOMにおいて、次年度体制に向けた新たな一歩が踏み出されております。私自身、今までいただいた四国地区のご縁を大切に、一人の青年経済人として信念と志を胸に着実に歩んでいきたいと思います。2012年度福島体制がさらに飛躍することを願うとともに、全国各地青年会議所の思いが一つになれますことを切にお祈り申し上げます。日本JC関係各位の皆様、今日一日のセミナーに際し、心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:山岡理事長をはじめとする社団法人新居浜青年会議所の皆様、温かく迎えていただきましたこと心から感謝しております。

 
 『防災・減災プログラム』

防災・減災プログラムとして、過去から学ぶ災害、開催地域の災害と防災・減災、DIGを利用した災害シュミレーション、JCにできることを学びました。過去に起こった災害を振り返り、行政・社協・防災関係団体と日頃から防災組織の形成に取り組める意識が高まりました。想定外を想定にするために・・・。

 『会員会議所会議』

公益社団法人日本青年会議所 2012年度第4回四国地区協議会 会員会議所会議が開会されました。開会に先立ち、福島会長よりご挨拶が行われ、四国地区29LOMの思いを一つにしました・・・。

 『JCIクリード唱和』

松山JCより、四国地区協議会 総務広報委員会 委員長として出向している増田副理事長によるJCIクリードが執り行われた・・・。「The Creed of Junior Cham・・・・ber International」のワンフレーズ独唱中にまたまた事件が起こってしまった・・・。

 『各地LOM報告』

各地LOM報告が執り行われ、公職で欠席された帽子理事長の代理として、三浦副理事長が報告を行いました。8月1日(水)に開催されました社団法人松山青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会では、四国地区の多くの会員会議所の皆様にお越しいただきまして誠にありがとうございました。この場をお借りしまして、心から感謝申し上げます。

 『領土・領海意識醸成プログラム』

「あなたは日本の領土・領海がどの範囲か解りますか?」からはじまった領土・領海意識醸成プログラム・・・。まず、領土・領海問題は間接地域だけではなく、国家的な問題であることを認識しなければならない・・・。これらのことを再認識し、国民一人ひとりの知識と意識を向上するプログラムは幕を開けたのであった・・・↓ ↓ ↓

 

領土・領海の国民一人ひとりの意識調査では、領土・領海の範囲を答えられる人は僅か2.7%であった・・・。領土・領海問題解決のプロセスとして、まず一に、国民の多くが領土・領海に関する意識を高く持つこと。二に、国民世論が高まり、解決への機運が高まる。三に、政治家・官僚・国民が一体となって行動する。先人たちが築き上げてきた日本の領土・領海を守るために、今一度知識と見識を高めていくことが大事であります。本日の学び多きプログラムに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。