『クリスマスツリーの下見』
11月23日(月)勤労感謝の日、前日の東かがわの周年の余韻が残る中、午前中は前から娘と約束していたクリスマスツリーの下見にフジグラン松山へと訪れた私たち家族・・・。クリスマスまで1ヶ月と迫る中、どのテナントもクリスマスの装飾一色となっていた。クリスマスツリーも昔に比べると、電飾はLEDとなり省エネ化が図られるとともに、葉っぱの部分もグラスファイバーになる等、ずいぶん昔の仕様から様変わりしていたのに気づく。時代は急速に変化しているのだ。そんな思いの中、おもちゃコーナーを物色しつつ(昔から変わらないおもちゃもあった)、フードコートで昼食を食べ、一通り歩いた後、家路に辿り着き、午後から開催される第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会 愛媛県予選の決勝戦(三島高校VS北条高校)の熱き戦いを観戦したのであった。
『決勝戦前の校歌斉唱』
闘い前に校歌を斉唱して心を一つにする両チーム・・・。高校ラグビー時代を思い返しながらテレビに釘付けとなった。
『両チームとも熱い闘いが繰り広げられる』
両チームとも一歩も引かない三島高校と北条高校の決勝戦・・・。ゲインラインを突破する瞬間、一気に攻め込む両者の闘いを見て、心が熱くなった私・・・。結果は、北条高校31-29 三島高校で北条高校に軍配が上がった。両チームとも仲間を信じる最高の試合だったことは間違いない。北条高校フィフティーンの花園での健闘を心よりお祈りします。最高の試合をありがとう!