『松山空港ラウンジで・・・』
9月25日(水)、もう恒例事業と化しているK5先輩をはじめとする愉快な仲間たちによる北海道ゴルフとグルメ・2024(一日目)を迎えた。昨年の北海道ゴルフとグルメ(①・②・③←その時の様子はこちら)から1年経った今日この頃・・・。昨年の出発の時は、夜中のベロ酔いで携帯電話の追跡を余儀なくされたり、台風13号が接近していたりと、何とも慌ただしい感じだったが、今年は非常に穏やかで私自身にとっても46歳の誕生日を迎えて直ぐということもあり、落ち着いた出発の時を迎えることができた。が、しかし、そんな穏やかで落ち着いた出発が一変して、なんと新千歳空港に向けて乗り継ぐ羽田空港の飛行機が遅延し、ゴルフのスタート時間に間に合わなかった。こうして、松山空港→羽田空港(50分の遅延)→新千歳空港→桂ゴルフ倶楽部に到着し、日没の時間との勝負だった北海道初日のゴルフが展開されたのであった。12時45分スタートのワンウェイゴルフの結果や如何に・・・。
最終の18番ホールのフェアウェイにそびえ立つ桂の大木・・・。樹齢200年は超えるといわれる大木がご神木と崇められるとともに、「桂」と名付けられた倶楽部の名称にこだわりを感じることができた桂ゴルフ倶楽部・・・。笑いあり・笑顔あり・バンカーあり・スリーパットありのゴルフを通じてかけがえのない信頼関係を築くことができた。そんな本日のスコアは、OUTコース48、INコース47の合計95で7人中優勝だった。明日も今日に引続き、名門の小樽カントリー倶楽部での闘いとなるが、明日に備えて英気を養いたいと思います。先輩諸兄の皆様、今日一日大変お世話になりました。明日もよろしくお願い致します。
『ギリギリセーフの桂ゴルフ倶楽部』
順当に流れるかと思いきや、松山空港→羽田空港に到着した後、なんと新千歳空港への空路が50分遅延という通達を受けた私たち・・・。「大丈夫なのか?」と半信半疑ではあったが、12時15分スタート改め、12時45分スタートの30分遅れで、ギリギリセーフのスタートを迎えることができた。
『バンカーで6回も打つ』
慌ただしいスタートに面食らい、プリンシプル王子も初手で大叩きの刑を喰らった。そんな大叩きを横目に、概ね順調に駒を進めてきたと思っていた私も、なんと前半最終9番ホールのバンカーにハマり、合計6回もの砂場遊びで+4も叩いてしまった。60°のウェッジをまだ使いこなせてないようだ。
『御神木に敬愛を込めて・・・』
最終の18番ホールのフェアウェイにそびえ立つ桂の大木・・・。樹齢200年は超えるといわれる大木が御神木と崇められるとともに、「桂」と名付けられた倶楽部の名称にこだわりを感じることができた桂ゴルフ倶楽部・・・。敬愛を込めて、御神木に触り、頭を下げるIQピンクごりらとクロマニヨンの姿がそこにあった。
『ゴルフ後のサッポロビール園』
ゴルフ終了後、サッポロビール園でジンギスカンまつりと共に表彰式を行った。各種のビールと羊ちゃんたちが胃袋の中へと消えていった。
『優勝・準優勝に輝いた者』
終わってみると、御神木効果なのかIQピンクゴリラが優勝に輝くことができた。準優勝にはオハーラオハラさんとなり、見事大逆転勝利を収めることができたのであった。やったぜ。
『Golfer’s Terraceにて』
ジンギスカンを楽しんだ後、北海道ゴルフとグルメの旅の我々の本拠地となっているGolfer’s Terraceに訪れた。一杯だけ・・・、とのことだったが、結果はシャンパンにウィスキーをガブガブと飲み干してしまったのであった。あー、腹パンじゃー。明日へと続く・・・。