『人間になりたがった猫』
2月21日(火)、前回の「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(←その時の様子はこちら)から年を跨いで半年後、劇団四季ミュージカル「人間になりたがった猫」の公演を家族と共に松山市民会館に訪れた。門屋組も微力ながら愛媛県の「こころの劇場」動画配信版の愛媛県サポーターをさせてもらっている。「こころの劇場」とは、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが、日本全国の子どもたちに舞台を通じて生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等、人が生きていくうえで最も大切なものを語りかけるプロジェクトである。そんな日本の未来を担う子どもたちの成長と感動が広がっていくことに共感し、少しでもお手伝いさせていただく機会を得た。
門屋組の社訓「感動していただこう。」とリンクする「こころの劇場」プロジェクト「人間になりたがった猫」、今回の公演最高でした。前回と同様に演者の方々から大きなパワーをもらうとともに、仲間の大切さと胃腸が弱り切っていた私の体を全回復へと導いてくれました。
P.S.:人はみんな誰でも 一人では生きて行けないから いつもすてきな友達と この手をつなぐのさ 悲しい時も 仲間がいれば つらくはない 苦しい時も 仲間がいれば つらくはない