『主催者代表挨拶』
8月1日(水)、ひめぎんホールにて、社団法人松山青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会が開催された。お忙しい中、御来賓・日本JC関係をはじめ、多くの全国各地会員会議所より松山の地に足を運んでいただいた・・・。また、60年の歴史を連綿と受け継いでこられた歴代理事長をはじめ、松山青年会議所シニアクラブ諸先輩にも多くのご列席を賜り、現役メンバーとともに60回目の節目の誕生日をお祝いした・・・。そして、郷土が輩出した薙刀世界チャンピオン(池見 敬子 氏)による演武にて、式典オープニングを飾ったのであった・・・。
2012年度のスローガン「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」を掲げる松山JC・・・。主催者を代表して、第60代理事長(帽子 大輔 君)によるご挨拶が行われ、60年という月日が過ぎても色褪せない志の強さと絆、そして100年後も求められるJCの未来と可能性が伝えられた・・・。その後、創立60周年実行委員会から記念事業報告として、愛媛たから市(ダンスコンテスト)の披露と、道後温泉一番走り~頂上決定戦~の事業予告が古川委員長より報告された・・・。こうして、記念式典は閉式を迎え、四方祓いの儀により祝賀会は輝かしく幕を開けたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、社団法人松山青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会に多くの皆様にご出席を賜りましたこと、心から厚く御礼申し上げます。設営する者として、持て成しの心をもってお迎えする者として、会場に足を運んでいただいた皆様に満足していただく設営が不十分でありましたこと、この場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。皆様から賜った叱咤激励とご指導を真摯に受け止め、この経験を次に活かしていきたいと思います。また、これからも松山JCメンバーが一丸となれるよう、先人たちから脈々と受け継がれた志を胸に、さらに邁進していきたいと思います。会場に足をお運びいただきましたすべての皆様に心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
PS:橘川委員長、藤江副委員長をはじめ総務渉外委員会の皆様、そして支えてくれたメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。2年後の全国会員大会松山大会に向けて、少しずつ経験値を積んで前向きに前進していきましょう。
『60年の歴史に感謝』
本日、社団法人松山青年会議所は、60年という節目を迎えました・・・。遡ること昭和27年、先輩青年たちは、我が国の歴史上かつてない敗戦から復興するため、ひいては明るい豊かな社会を築くために、松山青年会議所を結成いたしました。その志は未だ色褪せはしない・・・。
『設立趣意書朗読』
和泉監事による設立趣意書朗読により、60年間の歴史を噛み締めるとともに、さらなる飛躍を約束し、会場全体が想いをひとつにしたのであった・・・。
『スポンサーJC感謝状贈呈』
松山JCのスポンサーJCであります、社団法人八幡浜青年会議所 第61代理事長(清家 貞文 君)へ感謝状が贈呈されました。
『60周年記念事業報告』
創立60周年実行委員会から記念事業報告として、愛媛たから市(ダンスコンテスト)の披露と、道後温泉一番走り~頂上決定戦~の事業予告が古川委員長より報告された・・・。
『未来に向かって・・・』
帽子理事長より次年度理事長予定者の発表がありました。次年度理事長予定者の言葉は、私たちの心に強く響いた・・・。
『祝賀会』
松山青年会議所シニアクラブ(三好 哲生 先輩)による乾杯が執り行われ、祝賀会は輝かしく幕を開けたのであった・・・。