『完全リモート講義での学び』
1月26日(水)、早稲田ブルー・オーシャン・シフト研究所×松山商工会議所がプレゼンする共生型「事業発展力」道場_第9弾が開催された。先月のリアル講義(←その時の様子はこちら)から1ヵ月が経過し、再び経済人として学びの機会がやってきた。先月との大きな違いは、現在猛威を振るっている新型コロナウイルスのオミクロン株の存在だろう。感染者ゼロの平穏な日々が続いていたあの頃が嘘のようで、この1ヵ月間でのオミクロン株の驚異的な感染力の高さに恐怖を感じている次第である。驚きを隠せないものとなっている。今日は完全リモートでの講義となるが、今日を入れてあと2回の学ぶ機会を3名の発表者とともにブルー・オーシャン戦略に向き合ったのであった。
今日は第9回目のブルーオーシャンを創る共生型「事業発展力」道場にリモート参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そしてご指導をいただきましたWABOSI研究副所長 早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授(川上 智子 氏)、心から感謝申し上げます。仲間たちが作り上げた戦略キャンバスを聴き、改めてブルー・オーシャン戦略の強みと自社のサービスの質や競合との差別化をはじめ4つのプロセスについて考える機会を得ました。発表いただきましたフジ様、愛媛FC様、アミックインターナショナル様、ありがとうございました。次回の最終章の受講に向けて、更に精進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。