『本気・本音の全社一丸・現場一丸』
7月1日(土)、6月決算を迎え、本日より新たな期に移り、創業200年に向けて確かな一歩を踏み出した門屋組・・・。ちょうど1年前の7月1日(①・②←その時の様子はこちら)では、まさしくコロナ禍と言わんばかりに、私自身がコロナに罹患して10日間の自宅療養したことを思い返す・・・。あれから1年が経過し、何もかもが大きな前進を果たした。まずは、何と言っても2年5ヵ月の歳月を掛けた新社屋の竣工であろう。4月末に旧社屋→新社屋に引っ越しを済ませて以来、全社員の明るい笑顔は元より、訪れた方々の意識が上がる瞬間に、時間もお金も労力も掛かったが建てて良かったと強く思った。3代目(門屋 齊)にこの景色を見せることができたことも何よりである。さーて、これからが本番。自身の漢字一文字理念である「革」の文字。新社屋竣工が遅延したことにより、二期連続の「革」の文字を掲げたが、この掲げた文字に恥じぬよう、「共に時を刻み、共に歴史を創る」新生門屋組として、本気・本音の全社一丸・現場一丸となった大きな一歩を踏み出していけることを嬉しく思う。
社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、地域に役立ち、必要とされる建設業となるべく、地図に歴史に人の心に留まる建物に多く携わるとともに、末永く見守り続けていけるよう日々邁進していきましょう。いつも大変お世話になっている地域をはじめ、いつも大変お世話になっているお施主様、これからお世話になるお施主様をはじめ門屋組スタッフ&家族並びにマルトメ協力会社の皆様、創業113年を迎えた門屋組を今後ともよろしくお願い致します。もっといけるはず・・・。