8月22日(土)、松山市制120周年を記念し、松山市で初となる全早慶野球戦が、坊っちゃんスタジアムにて開催された。観客たちは一塁側に早稲田大学、三塁側に慶應義塾大学ということで、腰を据えていた。両チームの選手に加え、一塁側、三塁側の観客たちにも、緊張感が走っていた。そんな中、18時よりプレイボールとなった。
試合は序盤、早稲田大学が小刻みに得点を稼いでいった。回を重ねるごとに、1点、1点、3点、3点と早稲田打線は、4回までに8得点まで加点したのであった。そして最後は、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手たちの抑えにより、慶應打線を8-0で完封勝利した。
本日は早稲田大学、慶應義塾大学の白熱した戦いを観戦させていただきました。見ていた私たちをこんなに熱い想いにさせてくれた両チームの選手たちに、心より感謝を申し上げたいと思います。これから歴史ある全早慶の戦いが、更に永続していきますことを、心から願っております。
てるひこ
全ての席が埋めつくされておりました。早稲田大学応援団の気迫が選手たちと観客席に伝わりました。
こちらも負けてはおりませんでした。観客席が埋めつくされておりました。応援団たちが観客たちを巻き込んでいっているのが、大変よく分かりましたよ。