『第57代理事長挨拶』
3月29日(水)、奥道後 壱湯の守 竹寿庵にて、発起人である全国大会運営会議2008年度副議長(大野 剛嗣 先輩)、2009年度副議長(田中 雅之 先輩)、2010年度副議長(坪内 洋輔 先輩)、2011年度副議長(宮谷 圭一 先輩)による『門屋光彦君、全国大会運営会議議長お疲れ様でした!2008年度から2016年度全国大会運営会議出向者と歴代理事長・専務理事の集い』が開催された。
宮谷先輩からの「かどやん、3月の空いてる日を教えて」の一言からこの日を迎え、全国大会を通じて共に情熱を燃やし、共に地域の事を本気で想う面々が久しぶりに膝と膝を突き合わすことができた。全国大会の主管を獲得するまでのいばらの道、全国大会主管獲得後の3年間の修羅の道を振り返る中で、改めて2014年度第63回全国大会松山大会がもたらしてくれた決してお金では買えないかけがえのない大きなたからと友情の数々・・・。参加者一人ひとりから当時の想い、そしてみんなで創り上げた運動の集大成の価値、さらには受けた恩を必ず返していく感謝の心がちからあることばと共に発されたのであった。
本日は発起人をはじめ多くの参加者の皆様より身にあまるお言葉を賜るとともに、全国大会を通じて成長した姿、本気で取り組んだからこそ見れた最高の景色を再び感じることができました。1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して取り組んだ物語、そして先輩・現役分け隔てなく、メンバー一人ひとりが、先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって前のめりに前進した数々の機会と時間が3年経った今も尚、消え失せることがありません。共に戦った仲間との友情を下に、2年後に控える第63回全国大会松山大会 5周年記念大会に向けて感謝の気持ちを忘れることなく、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」と四国のアイデンティティである「おせったいの心」を加速させ続けていくことをお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
『第59代理事長乾杯挨拶』
今宵の良き日の祝杯をあげるべく、第59代理事長(大野 剛嗣 先輩)の乾杯の音頭によりお疲れ様会は幕を開けた。2011年度名古屋の地での伝説のスピーチからなる松山大会修羅の道はここからはじまったのだ。
壱湯の守様からの祝いの船盛、共に地域を本気で想い戦った仲間からの数々の言葉、まっとるけんケーキ&シャンパンのサプライズなど、今宵の一つひとつのすべての機会が夢のようだった。
『2019年度の5周年記念大会に向けて』
2年後に控える第63回全国大会松山大会の5周年記念大会では、お世話になった皆様の再びの松山へのお越しをまっとるけん!!!
『鹿鳴館 宮谷圭一での集い』
壱湯の守の懇親会の後、鹿鳴館 宮谷圭一にて2次会は輝かしく幕を開けた。本日は誠にありがとうございました。そして宮谷先輩、今日のこの日を段取りしていただいたこと、数々のおもてなしと最高のプレゼントを賜りましたこと、本当にありがとうございました。