『戦闘服の正面』
6月2日(木)、全国商工会議所観光振興大会 2022 in えひめ松山(二日目)を迎えた。昨日、それぞれの感動と学びある分科会①~④に分かれ、全国各地より多くの会員にご参加いただいた。また分科会後には、我々松山市民の憩いの場(聖地)である城山公園(堀之内地区)に場所を移し、松山城を仰ぎ見ながらwithコロナ&Afterコロナを象徴する全体交流会で食・文化・場所・人が融合した。我々のまちが、聖地が、多くの来訪者のおかげでより磨かれたのである。
そんな熱い前日から日を跨ぎ、えひめ松山大会(二日目)は、早朝より多くの会員たちが全体会議がある愛媛県県民文化会館に訪れる。そんな会員一人一人をお出迎えするべく、南玄関口・東玄関口に松山商工会議所会員一同でお出迎えを行った。その後、全体会議は幕を開け、開会のご挨拶をはじめ「人・街・未来をつくる、たとえば俳句。」を演題とする俳句集団「いつき組」組長(夏井 いつき 氏)による基調講演、さらには「ポスト・コロナの観光振興磨き上げと聖地化とは」をテーマとするパネルディスカッションが行われ、えひめ松山大会(二日目)は幕を閉じたのであった。
本日は昨日に引続き、全国商工会議所観光振興大会 2022 in えひめ松山(二日目)に多くの会員各位の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。二日間に渡って、地域の宝を磨くための学びが多々ありました。二日目の午後から明日の三日目に掛けては、その学びを活かしながら観光聖地を体感していただくエクスカーションとなります。皆様にとって、えひめ松山大会の最終最後まで有意義なものとなりますことを切に願っております。えひめ松山大会にお越しいただき、心から感謝申し上げます。
『笑顔でのお迎え』
えひめ松山大会(二日目)は、早朝より多くの会員たちが全体会議がある愛媛県県民文化会館に訪れる。そんな会員一人一人をお出迎えするべく、南玄関口・東玄関口に松山商工会議所会員一同でお出迎えを行った。松山商工会議所 女性部会の皆様は着物を着てお出迎えに臨み、訪れる一人一人に「おはようございます!」と声を掛けていった。
『全体会議(開会)』
全体会議が幕を開け、開会に際して日本商工会議所 会頭(三村 明夫 氏)より開会挨拶、松山商工会議所 会頭(大塚 岩男 氏)より歓迎挨拶が行われた。
『基調講演』
「人・街・未来をつくる、たとえば俳句。」を演題とする俳句集団「いつき組」組長(夏井 いつき 氏)による基調講演、さらには「ポスト・コロナの観光振興磨き上げと聖地化とは」をテーマとするパネルディスカッションが行われ、えひめ松山大会(二日目)は幕を閉じたのであった。