『朝一ホテルからの眺め』

6月1日（土）、Kochi黒潮カントリークラブにて、信頼を築けるJAYCEEとの親睦ゴルフ_第70弾（←前回の様子はこちら）が行われた。昨日は、松山からもコイニーをはじめ腹パンアリーナKING、おさるのジョージが参加する中で日本JC　歴代会頭（安里　繁信　先輩）の熱烈講演を聴き、三翠園から大きな刺激と共に熱意ある一歩がそれぞれで踏み出された。きびだんごという共通利益・価値を通じて、犬猿の仲であるイヌ・サル・キジと連携して、鬼なる社会問題・課題に立ち向かう桃太郎の話は、これから生涯一JAYCEEの一歩を踏み出す者たちにもわかりやすい、過疎地域を輝かせていきたい者たちにも理解しやすい、それはそれは大層な刺激となった。桃太郎と言う名の物語は、高知ならではの坂本龍馬列伝に名を変えて、大きな一歩が踏み出せれたこと間違いなし・・・。高知の地で良き学びの機会を得ることができた。朝一、ホテル窓から一望する勇将な高知城を仰ぎ見て、一日お世話になったオリエントホテル高知に別れを告げた後、安里先輩を囲んだJAYCEEのJAYCEEによるJAYCEEのための親睦ゴルフは、オキナワプライド・コウチプライドの名の下にOUTコース1番ホール（黒潮）から幕を開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

ゴルフギアの総入れ替えしてから2回目のラウンドとなる本日・・・。記念すべき1回目のラウンド（←その時の様子はこちら）は、幸先良しとなる優勝からの幕開けとなったが、ギアの実力のほどは如何ほどに・・・。今日のラウンドでもギアの真価が問われる。そんな中でのファーストショットは、曲がらないでお馴染みのQi10ドライバーが少し掴まり気味の左巻き巻きから幕を開けた。「あれ、曲がったがな・・・」とぼやくも、続く超変なライのセカンドショットもアイアン良しのおかげで何とか乗り越えることができた。一方、沖縄の桃太郎こと安里先輩は、右巻き巻き右コースヤバスからスタートしたが、セーフゾーンであるが故に探しに行ってみたら、なんとボールのかけらも見当たらなかった。幸先ワルスの幕開けとなる。また、派手がましいREXバニーを着用した腹パンアリーナKINGも、ボールを捕まえきれずに右巻き巻き右バンカーからスタートしたが、バンカーショットの精度が輝き、ボギーで難を逃れることができた。そして、若くてホストにも関わらず一番最後にクラブハウスに登場した太一&タイチは、一番ナイスショットをしたにも関わらず痛恨の5パットでトリ発進を余儀なくされた。遅れたらアカンぞ。そんなファーストラウンドから個性と個性がぶつかり合う奇妙奇天烈桃太郎的なゴルフラウンドとなった本日の私のスコアは、OUTコース40、INコース41で計81だった。こうして、昨日の講演会では聴くことができなかったゴルフを通じたからこその様々な情報交換と、地域の未来を見据えた話に花を咲かることができたのであった。

P.S.：安里先輩、今度は沖縄でやりましょう。それまで、IQピンクごりら銀行がくしゃくしゃの現ナマを預かっておきます。

『ハイ・シーサーポーズで記念撮影』

高知の指定席だったが、安里先輩を囲んでのハイ・シーサーポーズで、高知と沖縄と愛媛の個性豊かなJAYCEEがマグワイヤーとなったのであった。今日も全ホールを走り切るぜ。