『誰がKINGボンビーか決定戦』

9月4日（水）、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第61弾（←前回の様子はこちら）を行った。前回の激しい闘いから3週間が経過し、ハギノ鉄人を中心にキノコ隊長とクロマニヨンとの萩野会レギュラーメンバーが集結する。レギュラーメンバーの萩野会としては、実に1ヵ月ぶり（←その時の様子はこちら）の闘いとなる。昨日の明治安田トーナメント2024で驚異の76点を叩き出した私は、今日も自信マンチクリンといきたいところだったが、なんせ昨夜の浜作会でアルコール摂取し過ぎヤバスでそれどころではなかった・・・。激しい頭痛に見舞われながらも、勝ち確となる井川さん兄さんポーズで記念撮影に臨んだ後、INコース10番ホール（黒）より、闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。

頭痛いながらも初手のドライバーショットで良いところに位置付けた私・・・。一方、主役のハギノ鉄人は左巻き巻き林エリサぎりぎりセーフで、絶賛ドライバーが絶不調のキノコ隊長も左引っ掛けのカス当たり、クロマニヨンに至っては右巻き巻き林エリサいきなりヤバスOBという何とも波乱な幕開けとなった。良いところに位置付けた私のセカンドショットもナイスオンで、4mほどをワンパットで決めておはようバーディーを取得することができた。頭がすこぶる痛かったが、そこからの快進撃は止まることはなく、良きゴルフを展開することができた前半戦を迎えた。が、しかし、後半からあれだけ良かったパッティングに陰りが見え始め、パーオンするもスリーパットと決めきれないダラダラしたプレーを展開してしまった。ダラダラと言えば、後半戦の6番ホールでハギノ鉄人が痛恨の誤球を犯し、70台を逃すきっかけを自らが作った。思い込みはアカンよ。結局、KINGボンビーはいつも通りのクロマニヨンということで、本日の私のスコアは、OUTコース41、INコース38で計79だった。こうして、酒を飲まなくても飲み過ぎても良い時は良い事を知ることができた萩野会_第61弾は、人に流されることなく芯を持つ大切さを再認識することができたのであった。

P.S.：クロマニヨン、スネたらアカンよ。ハギノ鉄人、今日はおめでとう。キノコ隊長、日頃からの行いが大事なんよ。信頼、信用。

『心を癒してくれたカナヘビベビーちゃん』

心がヤサグレてしまっていたクロマニヨンを、ティーイングエリアを通りかかったカナヘビベビーちゃんが癒してくれた。地面にいた時はチョロチョロと動き回っていたが、掌に載せるとジッと大人しくなったやーつ。かわいいやつよ。

『秋の訪れを感じる大カマキリ』

9月に入り、大カマキリのシーズンになった。フェアウェイを飛び回っているアキアカネに芝生を徘徊する大カマキリ・・・。秋の訪れを感じる時期となった。

『最後のパット』

パーオンした最終の9番ホールでは、1.5mに位置付けたハギノ鉄人のパットにすべてが懸かっていた。が、しかし、アマラインとなる左に大きくそれて何とか難を逃れることができた。見守る影たちが何とも哀愁が漂っていた。今日も色々とクソお世話になりました。あー危な。