『激しい闘いAGEIN』

3月7日（木）、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第51弾を行った。昨年の松山ゴルフ倶楽部の闘い（←前回の様子はこちら）から年を跨いで4ヵ月が経過し、令和6年度も再び痺れる闘いの場が設けられた。昨日から投入した1.5mは確実に入ると言われる14万オレンジヘンテコパターが火を噴くかが本日の命運を分ける・・・。当然、朝一の練習グリーンで見かけたオレンジパターを見て、「なんなん、その格好悪いパターは？」とかなり揶揄されたが、「入ってくれたら関係ないわい！恰好なんか！」と強気発言で仲間たちを一蹴してやった私・・・。前回の勝ち頭でもある宇和島のワンパンマンと、どー見ても50歳オーバーには見えないトレンディー俳優も真っ青な嘘つきオオカミ中年キノコ隊長、先日に極寒の中で大厚木カントリークラブ本コースで死闘を繰り広げたハギノ鉄人との激しい闘いは、INコース10番ホール（黒）より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

本日の闘いのための秘策を用意していた私・・・。大したことはないが、マン振りを封印して6割くらいでスイングするという単純明快なこと。これが理解していてもできないのがゴルフなんよ。毎打席ごとに脳内で「6割、6割」と言い聞かせながら振りに振った。この秘策は前半のみ概ねイイ感じでラウンドすることができた。一方、強敵たちもかなりの調子ワルスの状態で難航しているようだったが、後半戦に突入してからのハギノ鉄人の調子ワルスは極悪最強クラスだった。できるだけ近寄らんようにした結果、最終ホールで前回と同様に宇和島のワンパンマンが決めてくれたのだ。そんな激闘を繰り広げた本日の私のスコアは、OUTコース49、INコース45で計94だった。こうして、1.5ｍは確実に入ると言われる14万オレンジヘンテコパターは、昨日と同様にまったく火を噴くことがなかったが、前回と同様に宇和島が好きで好きでしょうがないと思ったことはなかったエリエールの一時となったのであった。

P.S.：またありがとよ、ハ〇森・・・。ありがとう、宇和島。ありがとう、鬼北町。ありがとう、しんげつ苑。鬼北と共に・・・。