『夢がいっぱい詰まったヒデブ腹』

9月2日（土）、滝の宮カントリークラブにて、信頼を築ける日野会での親睦ゴルフ_第12弾を行った。前回の日野会（←その時の様子はこちら）から6ヵ月が経過し、2023年度2回目となるヒデブさんを中心とするゴルフが新居浜の地で展開される。このメンバーと新居浜の地でラウンドするのは1年3ヵ月ぶり（←その時の様子はこちら）となるが、写真の際だけ夢いっぱい詰まったヒデブ腹を引っ込めるという新技を引っさげて、ヒデブの同級生カネゴンさん、そしてトライアスロンにゴルフにトライアスロンと一体いつ仕事しているのかイミフのハギノ鉄人と共に、決して負けられないプライドとプライドがぶつかり合う闘いは、別子コース1番ホール（白）より幕を開けた。本日の結果や如何に！！！。

昨夜、いっぱい睡眠できるチャンスがあったにも関わらず、色んな考え事をしてしまい、結局3時間しか寝れなかった私・・・。打ちっ放しで練習も重ねたにも関わらず、結果は散々なものであった。痛恨のシャンクからはじまり、スリーパットにOB&OB・・・。前半戦はヘタレポンコツ星人だった。後半戦に突入し、少し流れが変わった。が、15番ホールまでパープレイで進めていくも、外竿バーディーを2発も決めてきた絶好調のハギノ鉄人にすべての穴という穴を塞がれてしまったのだ。一方、他力本願という四字熟語が今日のヒデブに相応しく思えるほど、人の力を頼るとともに、夢いっぱい詰まったデカイ腹は伊達じゃなかった。さらには、私と同じくカネゴンさんにおかれても、ハギノ鉄人&ヒデブコンビに翻弄されて、思うようなプレーとはならなかった。結局、誰も味方は存在しないすべてが敵と化した本日のスコアは、別子コース49、石鎚コース39で合計88だった。こうして、終日ヘタレポンコツだった者、あばれる君の如くOBを連発した者、外竿バーディーを制した者、人の力を借りまくった者に分かれた本日の日野会ゴルフは、一生の思い出となる良きゴルフとなったのであった。

『ゴルフ後の懇親会』

ゴルフ後は、饗家 高はしで懇親を深め合った。誰が勝とうが負けようが、スコアは良いか悪かろうが・・・。そんなことはお構いなしの懇親会は、新居浜の地で淡々と行われた。