『4ヵ月ぶりの北条正規メンバーで・・・』

6月2日（日）、北条カントリー倶楽部にて、信頼を築ける建設業との月例ゴルフ_第21弾を行った。前回の月例（←その時の様子はこちら）から1ヵ月が経過し、4ヵ月ぶり（←その時の様子はこちら）に北条カントリー月例杯正規メンバーのスネ崎タラちゃんをはじめ仕事師、ギーノとの激しい闘いが再び展開される。昨日、Kochi黒潮カントリークラブで勝利は収めたものの、長い長ーいコースを走り切り、足腰膝にかなりの負担が圧し掛かってはいたが、概ね最高のコンディションの中でのINコース10番ホール（青）より闘いの火蓋が切って落とされた。果たして、本日の結果や如何に・・・。

「このドライバーが最高なんよ！絶対に曲がらんけん！」と豪語して打った初手のドライバーショットは、左巻き巻き林エリサから幕が開けた。目の前に木がたちはだかる中でのセカンドレイアップからの、ユーティリティーのサードショットがグッドショットにつながり、北条カントリー名物の長いミドルコースをボギー発進で駒を進めることができた。一方、いつもながらスタート前から情けない言葉を発していたスネ崎タラちゃんは、ドライバーは文句の付けようがない調子の良さを見せていたが、続くセカンドショットとパットがへボスで、スコアにまとまりがなかった。が、しかし、後半戦で運の良さを発揮して、勝利で完走して逃げ切った。また、前半戦はワンパット魔人と化して鬼人の如く豆を稼ぎまくっていたギーノだが、ランチ後の後半戦からテンションも腕も運も落ちていった。結びの仕事師は、前半戦・後半戦共に運がなく、ヘビにも懐かれ、バディーにも嫌われ、終日何をやっても悪い方へと導かれていった。体は疲れ切ってはいたが、新ギアのおかげで助かりまくった本日の私のスコアは、OUTコース44、INコース44で計88だった。こうして、新ギア投入後3ラウンド目となる本日の6月月例杯は、各アイアンの飛距離も癖もウェッジ3本の特性を知ることができたのであった。

P.S.：ラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日お世話になりました。またやりましょう。