『ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートに別れを告げて』
2月25日(火)、昨日の沖縄ナイトセカンドの余韻が残る中、那覇ゴルフ倶楽部にて、信頼を築ける伊藤会の沖縄ゴルフ遠征が行われた。昨夜、大宜見賢人プロゴルファー夫妻とのかけがえのない沖縄ナイトセカンドを過ごし、榮料理店で盃を酌み交わすことができた。大宜見賢人プロとは、これまで信頼を築ける大宜見プロとの親睦ゴルフ_第4弾(←その時の様子はこちら)をはじめ先月の韓国旅行(←その時の様子はこちら)においても信頼関係を構築してきた。出身である沖縄で会えたことは、また一味も二味も違う感覚が甦ってきた。そんな熱烈沖縄ナイトセカンドを終えてから数時間後、2日間お世話になったANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートに別れを告げて、まだまだ右足イタスの状況の中で伊藤会の伊藤会による伊藤会のためのゴルフ遠征ファイナルは、那覇ゴルフ倶楽部から幕が開け、INコース10番ホール(白)から闘いの火蓋が切って落とされたのであった。果たして、本日の結果や如何に・・・。
本日もイトシンいも長の即効性ロキソニン&ロキソニン湿布を貼って臨んだ足引きずりゴルフ・・・。昨日は先輩たちに快勝することができたが、今日も返り討ちにしてやろうと鼻息荒く臨んだ私・・・。が、しかし、初手のドライバーショットをはじめセカンドショットのユーティリティーとイイ感じで駒を進めたものの、サードショットでバンカーINからのヘッポコバンカー脱出を図り、寄せて竿ほどのボギーパットまでこぎ着けた。小池ペーパー先輩は左巻き巻き林エリサスタートからの右プッシュアウトOB発進を余儀なくされ、イトシンいも長は130ヤードほどを小刻みにグリーンに向けて駒を進めていった。終わってみると、私は初手ホールで痛恨の逆噴射スリーパットでトリ発進、小池ペーパー先輩もツーパットでトリ発進、イトシンいも長も刻んで刻んで刻みまくってスリーパットのトリ発進という三人共がトリ発進となった。嫌な予感が漂う那覇ゴルフ倶楽部・・・。昨日ほど強風もなく、昨日ほど寒くもなく、最高のコンディションのはずなのに嫌な予感が漂った。そんな嫌な予感は的中し、私は後半戦から右足イタス状態で集中力が激減し、小池ペーパー先輩は右肩上がりに尻上がりスコアとなり、イトシンいも長も前半より3打改善でイイ塩梅に落ち着いた。最終最後までポンコツマンで駆け抜けることができた本日の私のスコアは、OUTコース49、INコース50の計99だった。こうして、2連チャンで右足イタスだった那覇ゴルフ倶楽部の闘いの後は、沖縄で超有名なジャッキーステーキハウスでランチタイムを行った後、我がまち松山へと伊丹空港経由で帰省したのであった。
P.S.:イトシンいも長、榮料理店で奢っていただいたばかりか、右足の事をいっぱい気遣っていただき、本当にありがとうございました。小池ペーパー先輩、沖縄ゴルフ遠征すべての運転をはじめゴルフ遠征の段取りをいただき、本当にありがとうございました。またやりましょう。今度は100%のコンディションで闘いに挑みたいと思います。
『朝一番のスタート』
5時30分にホテルを出発して、夜明けと共にゴルフスタートすることとなった私たち・・・。朝一は寒過ぎたので、新しい上着に昨日の上着を重ね着して臨んだ。マジサムス。
『長蛇の列のジャッキーステーキハウス』
地元の方から観光客まで、古くから沖縄で愛されているジャッキーステーキハウス・・・。那覇ゴルフ倶楽部の闘い後は、ここをランチタイム会場に選定した。
『それぞれ注文してステーキを待つ』
席取りしてから約50分ほどでお店に入店できた私たち・・・。テンダーロインステーキをはじめタコス、ポークカツレツをシェアして食べることにした。
『シンプルイズベスト』
とてもシンプルなメニューだが、我々の心にグッと突き刺さったジャッキーステーキハウスだった。美味しゅうございました。
『ANAダイヤモンドラウンジで小休止』
右足イタスにつき、伊丹空港出発までANAダイヤモンドラウンジで小休止した私・・・。右足について色々と考えていた。本物の痛風ならまずゴルフができない。本物の痛風ならまず靴が履けない。本物の痛風なら絶対に出張はできない。これ、整形からくる痛みなのか?痛風なのか?よくわからんが、明日も松山で3連チャン目のゴルフとなる。こうして、ANAダイヤモンドラウンジで小休止後、我がまち松山へと帰省するべく、那覇空港→伊丹空港→松山空港の空路を経て、無事に帰省することができたのであった。