『かかってこんかーい』

4月29日（火）昭和の日、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ＿第40戦（田井のう杯）が行われた。前回の闘い（←その時の様子はこちら）から2ヵ月が経過し、超久しぶりの田井のうレスキュー幹事の下、GW突入前の熱い闘いが繰り広げられる。が、しかし、いざ蓋を開けてみると、たった四人しか集まっていない・・・。前回の闘いで、超久しぶりの大所帯でのイッパチカップが開催される中で、相集った9人殆どが「昭和の日、行けます！」と豪語したのを確認したのに・・・。そんなことで、優勝確率も1/4、昨日のリベンジマッチも兼ねた四人だけのコンペみたいなコンペは、色々気の毒な田井のうレスキュー幹事をはじめ、私の弱っている隙を狙うオオカミ中年キノコ隊長、最近ボールが飛び出したハギノ鉄人、そして負のオーラを纏うIQピンクごりらの4人によるINコース10番ホール（黒）より闘いの火蓋が切って落とされた。さて、本日の結果や如何に！！！

昨日の激寒雨まつりとは打って変わり、最高のコンディションを手に入れた本日の昭和の日・・・。エリエールゴルフクラブ松山には、多くのゴルファーたちが相集っていた。この不甲斐ない2連戦を振り返り、昨夜、YOUTUBEのゴルフ番組で明日の闘いのイメージトレーニングと、ゴルフに纏わる様々な意識付け行った私・・・。2日間とは違う自信満々で、今日の日に臨んだ。すると、初手ドライバーショットがこれまで中々お目に掛かれなかったドローボールが出るばかりか、ツーオンワンパットのおはようバーディー発進で皆を驚かせた。「おりゃーーー！どんなもんじゃ～い！昨日のリベンジじゃ～！」と叫び、ハギノ鉄人とキノコ隊長を威嚇した。一方、ハギノ鉄人は初手のドライバーショットも左巻き巻き、セカンドショットも左巻き巻き林エリサOB、続く11番ホールも右巻き巻き林エリサOBと、調子の悪さを醸し出していた。「もう帰りたい！」と呟く鉄人・・・。また、キノコ隊長もOBやらスリーパットを続出し、調子の悪さが目立っていた。そんな大騒ぎする私たちのプレーを見ながら、淡々と駒を進めていく田井のうレスキュー幹事の行動がとても印象的だった。が、しかし、後半戦に突入すると、いつも通り集中力が切れて、ポンコツごりらと化した私・・・。ノーワンパットのヤキトリの称号を得ることができた。いざ終わってみたら、色気づいて茶髪に染めたキノコ隊長に軍配が上がった本日の私のスコアは、OUTコース49、INコース42、合計91で4人中3位。そして、栄えある優勝に輝いたのは前回からの2連覇となるキノコ隊長だった。2連覇、おめでとうございます。こうして、上り3ホールがめっぽう弱いことが発覚した昭和の日のイッパチカップ（田井のう杯）は、少し練習しようと思った悔しいゴルフとなったのであった。

P.S.：次回のイッパチカップは、2025年6月17日（火）となります。次回より、幹事から出席されていない者を指名する制度とします。よって、田井のうレスキュー幹事から指名されたクロマニヨン、次回幹事をお願いします。

『栄えある優勝者のキノコ』

第40戦（田井のう杯）を制したのは、5回目の優勝となる上がり3ホールがめっぽう強い右肩上がりのオオカミ中年キノコ隊長だった。優勝、おめでとうございます。これで韓国にまた行けるね。

【イッパチカップの軌跡】←1回目から3回目まではコンペ形式にしてなかった。
第 4 回優勝者：門屋　光彦
第 5 回優勝者：門屋　光彦
第 6 回優勝者：門屋　光彦
第 7 回優勝者：日野　英典
第 8 回優勝者：門屋　光彦
第 9 回優勝者：日野　英典
第10回優勝者：田井能　範定
第11回優勝者：門屋　光彦
第12回優勝者：桑原　涼一
第13回優勝者：日野　英典
第14回優勝者：山田　健次郎
第15回優勝者：田井能　範定
第16回優勝者：桑原　涼一
第17回優勝者：武智　慧
第18回優勝者：桑原　涼一
第19回優勝者：門屋　光彦
第20回優勝者：門屋　光彦
第21回優勝者：桑原　涼一
第22回優勝者：黒田　尚樹
第23回優勝者：田井能　範定
第24回優勝者：日野　英典
第25回優勝者：門屋　光彦
第26回優勝者：日野　英典
第27回優勝者：門屋　光彦
第28回優勝者：萩野　貴史
第29回優勝者：萩野　貴史
第30回優勝者：日野　英典
第31回優勝者：城ノ戸　健志
第32回優勝者：萩野　貴史
第33回優勝者：門屋　光彦
第34回優勝者：門屋　光彦
第35回優勝者：萩野　貴史
第36回優勝者：城ノ戸　健志
第37回優勝者：城ノ戸　健志
第38回優勝者：門屋　光彦
第39回優勝者：城ノ戸　健志
第40回優勝者：城ノ戸　健志