『激しいフラッシュを浴びて・・・』
4月12日(金)、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第36戦(ヒデブ代行ハギノ鉄人杯)が行われた。エリエール3連チャン目の最終ゴルフとなる私・・・。今日のツルツルグリーンは如何ほどに・・・。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2ヵ月が経過し、本来ならばヒデブが幹事役の予定だったが、諸事情によりハギノ鉄人が幹事役を引き受けた次第である。2ヵ月前からコンペ開催の案内を流すも、相集ったのはいつものキノコ隊長・IQピンクごりら・ハギノ鉄人の3名のみ・・・。たった3名のコンペが成立するのかわからないコンペに、1匹の妖怪ぬらりひょんが心霊写真として写り込む中、OUTコース1番ホール(黒)より闘いの火蓋が切って落とされた。さて、本日の結果や如何に!!!
2日前に追い込んだ下半身トレのせいで、両足はパンパンの筋肉痛となっていた私・・・。大丈夫かな?と不安げながらに打った初手のファーストドライバーショットは、ややペラ気味の普通のショットだった。が、しかし、続くセカンドショットではダフリが発生し、苦手なバンカーへと真っ逆さま・・・。バンカーショットはうまく打てたが、ツルツルグリーンのせいでスリーパットのダボ発進となった。ここからパー無しゴルフが展開され、昨日に70台出した男にはまったく見えないポンコツ野郎となっていた。一方、調子ワルスのキノコ隊長とハギノ鉄人は傷の舐め合い的なゴルフを展開して、まったく冴えないフォーパット野郎と化していた。妖怪ぬらりひょんは、今世紀最大級の超巨大な大蛇35を取得し、ややご機嫌斜めのスネ吉大郎くんとなっていた。本日も笑顔と笑いと大蛇とKINGボンビーにあっちやこっちやに憑りつかれた本日の私のスコアは、OUTコース47、INコース42、合計89で3人中2位だった。栄えある優勝に輝いたのはキノコ隊長。優勝、おめでとうございます。こうして、たった3人+1匹の妖怪ぬらりひょんによるコンペじゃないようなコンペとなったイッパチカップは、取り敢えずいい塩梅で終えることができたのであった。
P.S.:次回のイッパチカップは、予定は決めてないがヒデブ幹事による闘いとなります。ヒデブさん、今度こそ幹事役をよろしくお願い致します。
『たった3人の中での優勝者』
第36戦(ヒデブ代行ハギノ鉄人杯)を制したのは、2回目の優勝となるキノコ隊長だった。無冠の帝王と思っていたが、第31回で優勝していたことが判明。まーたった3人の優勝者なんで大したことはないですが・・・。それでもおめでとうございます。
【イッパチカップの軌跡】←1回目から3回目まではコンペ形式にしてなかった。
第 4 回優勝者:門屋 光彦
第 5 回優勝者:門屋 光彦
第 6 回優勝者:門屋 光彦
第 7 回優勝者:日野 英典
第 8 回優勝者:門屋 光彦
第 9 回優勝者:日野 英典
第10回優勝者:田井能 範定
第11回優勝者:門屋 光彦
第12回優勝者:桑原 涼一
第13回優勝者:日野 英典
第14回優勝者:山田 健次郎
第15回優勝者:田井能 範定
第16回優勝者:桑原 涼一
第17回優勝者:武智 慧
第18回優勝者:桑原 涼一
第19回優勝者:門屋 光彦
第20回優勝者:門屋 光彦
第21回優勝者:桑原 涼一
第22回優勝者:黒田 尚樹
第23回優勝者:田井能 範定
第24回優勝者:日野 英典
第25回優勝者:門屋 光彦
第26回優勝者:日野 英典
第27回優勝者:門屋 光彦
第28回優勝者:萩野 貴史
第29回優勝者:萩野 貴史
第30回優勝者:日野 英典
第31回優勝者:城ノ戸 健志
第32回優勝者:萩野 貴史
第33回優勝者:門屋 光彦
第34回優勝者:門屋 光彦
第35回優勝者:萩野 貴史
第36回優勝者:城ノ戸 健志