『たった3人によるコンペのようなコンペ』
11月20日(日)、北条カントリー倶楽部にて、信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第31戦(ハギノ鉄人杯)が行われた。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2ヵ月が経過し、本日ニュークラブ初卸しとなるハギノ鉄人プレゼンツによる激しい闘いが繰り広げられる。が、しかし、蓋を開けてみると「おいおい、たった3人やないかーい!」と思わずツッコミが入るほど寒ーい状況だった。2ヵ月前にみんなでスケジュール確認したのに・・・。そんな力不足幹事が務めるたった3人によるコンペのようなコンペは、INコース10番ホール(白)より闘いの火蓋が切って落とされた。さて、本日の結果や如何に!!!
たった3人しかいないコンペだが、確実に優勝から3位までが確定する運びとなっている。しかも、優勝になろうが、準優勝になろうが、3位になろうが、まったく賞品は無く、優勝者が次回幹事を務めるという罰ゲームとしか言いようがない仕様・・・。「絶対に優勝したくない!」と言い合いながら、着実に駒を進めていく3人。本日は誰も好プレーと言えるものがなく、ダイジェストとして残す価値もないプレーの連続だった。あーそういえば、OUTコース3番ショートホールでハギノ鉄人が外から決めた20ⅿバーディーパットが本日一の衝撃場面として残った。そんな本日の私のスコアは、OUTコース40、INコース43、合計83で3人中3位。そして、栄えある優勝に輝いたのは、イッパチカップ31回目にして初優勝となるキノコ隊長だった。初優勝、おめでとうございます。こうして、運が良いのか悪いのかよくわからないKINGボンビーキノコ隊長が、2022年度を締め括るに相応しい優勝者に落ち着いたのであった。
P.S.:2022年度も大変お世話になりました。これにて、2022年度のイッパチカップは納めとなります。次回のイッパチカップは、キノコ隊長幹事の下、2023年1月13日(金)、愛媛ゴルフ倶楽部となります。みんな、今度こそ集まってくれよな。
『念願の初優勝(嬉しいのやら悲しいのやら)』
第31戦(ハギノ鉄人杯)を制したのは、31回目にして初優勝となる大洲の地で明治39年より受け継がれる左官のプロフェッショナル集団といえばこの方、キノコ隊長(44・45=89)だった。初優勝、おめでとうございます。
【イッパチカップの軌跡】←1回目から3回目まではコンペ形式にしてなかった。
第 4 回優勝者:門屋 光彦
第 5 回優勝者:門屋 光彦
第 6 回優勝者:門屋 光彦
第 7 回優勝者:日野 英典
第 8 回優勝者:門屋 光彦
第 9 回優勝者:日野 英典
第10回優勝者:田井能 範定
第11回優勝者:門屋 光彦
第12回優勝者:桑原 涼一
第13回優勝者:日野 英典
第14回優勝者:山田 健次郎
第15回優勝者:田井能 範定
第16回優勝者:桑原 涼一
第17回優勝者:武智 慧
第18回優勝者:桑原 涼一
第19回優勝者:門屋 光彦
第20回優勝者:門屋 光彦
第21回優勝者:桑原 涼一
第22回優勝者:黒田 尚樹
第23回優勝者:田井能 範定
第24回優勝者:日野 英典
第25回優勝者:門屋 光彦
第26回優勝者:日野 英典
第27回優勝者:門屋 光彦
第28回優勝者:萩野 貴史
第29回優勝者:萩野 貴史
第30回優勝者:日野 英典
第31回優勝者・城ノ戸 健志
『11月月例優勝』
本日、先日の北条カントリー倶楽部 11月月例杯の優勝トロフィーをもらった。サンセットに続いて、これで2冠だぜ。お次は・・・。