TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフ門屋組

信頼を築けるいよぎんとの鷹之台カンツリー倶楽部の集い

2023-11-17 06:11


『ロッカールームで迷い犬になる小池ペーパー先輩』

11月16日(木)、鷹之台カンツリー倶楽部にて、信頼を築けるいよぎんとの親睦ゴルフ_第4弾(←第3弾の時の様子はこちら)を行った。昨日、第42回大王製紙エリエールレディスオープン プロアマトーナメントから東京に移動し、銀座で国際焼肉研究会役員会を開催して肉を通じたすき焼きの神髄を知る前夜祭を迎えることができた。ある者はGINZA SIXを堪能し、ある者はGINZAまるごと爆買いし、ある者は今年ベストスコア出して鼻高々に・・・。短い時間ではあったが、東京の地でのかけがえのない前夜祭となった。一日お世話になったホテル八重の翠東京に別れを告げて、本日の闘いの場となる名門鷹之台カンツリー倶楽部へと向かい、ドレスコードにドキドキしながら鷹之台カンツリー倶楽部のクラブハウスへと入った。

クラブハウスに入り、ドレスコードの注意もなくチェックインもして難なくロッカールームまで足を運ぶ。自身のロッカーナンバー5031に辿り着き、さっそく着替えていると、「ないが~、わしのロッカーがないが~」と騒ぎ立てる小池ペーパー先輩・・・。「何番ですか?」と問うと、「5113よ」と答えるではないか。ロッカールームを行ったり来たりして、堂々巡りをしていると、埒が明かずに終いには店員さんを呼んでくる羽目に・・・。ロッカーナンバーの案内看板をよく見てみると、5113は左側とご丁寧に矢印まで示していた。名門ロッカーでとんだ迷い犬になってしまった小池ペーパー先輩の末路・・・。そんなドダバタ劇もありながら、ゴルフフェアに着替えた後、モーニングを食べて、三好頭取に朝のご挨拶を行った中、名門鷹之台カンツリー倶楽部のINコース10番ホール(青)より幕が開けた。本日の結果や如何に。

名門らしいしんと静まりかえったごちゃごちゃしていない佇まい・・・。松の木が中央にせり出し、意外と狭いコースロケーションに翻弄されながら駒を進めていく。ボギー→パー→ボギー→ボギーと無難なスコアで駒を進めていくも、大きな落とし穴は17番ホールに存在し、セカンドバンカーINからの5回目脱出成功からの反対側のバンカーIN、さらに2回のバンカー脱出からの寄せワンで+7を叩き出してしまった。共に泥船に乗ってくれた小池ペーパー先輩と、何もしてないのに宝船に乗ることができた三好頭取と世界のサカワさん・・・。今回もいつものように、珍プレー好プレーが続出した。そんな名門コース初ラウンドの本日のスコアは、OUTコース45、INコース49で計94だった。こうして、昨日77の今年ベストスコアの私は、鷹之台カンツリー倶楽部を攻略できずに終わり、「次にもう一回リベンジや!」とただただ悔しさが残る名門コース物語となったのであった。

P.S.:いよぎんホールディングス様、素晴らしい機会をいただき、心から感謝申し上げます。もう一度、リベンジさせてください。

 


『モーニングで朝の腹ごしらえ』

ロッカールーム迷い犬物語を体験後、スタート時間まで時間があったので、モーニングを食べることにした。三人仲良く、ハムエッグセットを注文し、闘い前の腹ごしらえに臨んだ。


『文句の付け様がない最高のコンディション』

聞いていた激寒という話とまったく違う最高のコンディションが広がっていた。首トックリのモフモフコーデは、かなり体温を上げまくった。これから、名門鷹之台カンツリー倶楽部を攻略するぜ。この後、大変なことが起こることはこの時まだ知る由もない・・・。


『まさかの木下くん・・・』

魔の17番ホール・・・。私はバンカーという砂地獄にハマり+7を叩き出したが、世界のサカワさんはまさかの木下地獄に・・・。これ、どないするよ。


『木下地獄からの脱出』

三人が見守る中、木下地獄から脱出を試みた世界のサカワさん・・・。右手にアイアンを持ち、反対側に向けて勢いよく打ち出したボールはプリンっと木に当たって自打球を喰らった。2019年の新ルールにより、以前は自打球はペナルティーの対象だったが、偶然であれば無罰になるとのこと。このようになった場合は、危険を冒さずにアンプレヤブルの2打罰で救済措置を受けることをおすすめする。無理は禁物なり。


『ランチタイムでシュウマイタイム』

不甲斐ないバンカー地獄で+7を叩いてしまった私・・・。ランチタイムとなり、頭を冷やすのも兼ねて、鷹之台名物のシュウマイセットを注文した。カキフライもボリューミーでイイ感じなのだ。


『ラウンド終了後の反省会』

ラウンド終了後、反省会をレストランで行った。結局、予想通りに小池ペーパー先輩のダントツトップだった。電話しながら余裕のヨッチャンで、我々を格下と思っているに違いない・・・。またいつの日かリベンジするぜよ。こうして、鷹之台カンツリー倶楽部に別れを告げて、私と世界のサカワさんは羽田空港へ、小池ペーパー先輩は大阪へと向かったのであった。またな。