『日の出を見ながら南海フェリー乗り場を目指す』
12月29日(木)、2022年も残すところ3日となった。悔いの残らぬ2022年にするために、3年ぶり(①・②・③←3年前の様子はこちら)となる令和4年の年の瀬の家族旅行in三重~和歌山を決行した。また、エクシブ物語(①・②・③←その時の様子はこちら)としては今年2回目となる。私たち家族にとっても、門屋組にとっても、エクシブ物語はこれからの我が人生にとっても大きな刺激と幸せを感じる瞬間となるだろう。今回は前回の神戸から場所を変え、三重県は鳥羽、和歌山は白浜を拠点とするエクシブ物語が展開される。今日からの2泊3日、リゾートトラストを家族で満喫するべく、一日目の目的地である三重県へと妻号で向かった。
東から昇ってくる日の出を眺めながら徳島南部自動車道を颯爽と走り抜ける・・・。松山自動車道→徳島南部自動車道→南海フェリー→和歌山県→三重県と駒を進める。そして、家族旅行初日のミッション地である伊勢神宮へと訪れ、おかげ横丁を散策するとともに、内宮・外宮を参拝した。11年前に愛媛県建設業協会松山支部青年部会名古屋研修旅行(←当時の様子はこちら)で訪れたことを思い返した私・・・。数時間、伊勢神宮を楽しんだ後、本日お世話になる凛とした日本の伝統美が広がるエクシブ鳥羽別邸へとチェックインを行い、夕食のビュッフェと温泉(天海の湯)を楽しみ、令和4年のかけがえのない年の瀬を送ることができたのであった。明日へと続く・・・。
『おかげ横丁を散策』
南海フェリーに定刻通りに乗船することができた私たち・・・。和歌山県に下船し、順調に三重県へと駒を進めることができた。そして、11年前には深く散策できなかった伊勢神宮のおかげ横丁をしっかり満喫することができた。
『伊勢神宮の手水』
11年前にも手水した川で三姉妹も手水を行った。カニさんやサカナたちが泳いでいた。
『伊勢神宮参拝』
凛とした佇まいの伊勢神宮・・・。2022年の感謝の念を持って、2礼2拍手1礼を行った。
『エクシブ鳥羽別邸に到着』
伊勢神宮で身も心も清めた後、本日お世話になるエクシブ鳥羽別邸に到着した。凛とした日本の伝統美が広がっていた。
『鳥羽別邸の部屋』
家族全員がワクワクする空間が広がっていた鳥羽別邸・・・。部屋一つひとつにも温泉が完備され、最高の一時を味わうことができた。
『夕食後のスノードームづくり』
夕食のビュッフェを楽しんだ後、ホテルエントランスで行われていたスノードームづくりに挑戦した三姉妹・・・。それぞれ個性あふれるスノードームが誕生した。
『3種のスノードーム』
左から長女、次女、三女といった具合にそれぞれのスノードームができあがった。真ん中の次女のは、持って帰る際に道路の白線で転倒し、出来上がった一瞬で破壊してしまった。「どうせ、ブログに書くんでしょ!」と次女に詰められてしまった私・・・。ヒナよ、いいネタをくれてありがとな。「あーあ、書きますよ!」
『イルミネーションに囲まれて・・・』
エクシブ鳥羽別邸の玄関先で記念撮影を行った。色々あったが、令和4年の年の瀬家族旅行in三重~和歌山の一日目を無事に迎えることができた。明日も家族と共に色んな物語が築けることを願っている。明日へと続く・・・。