『健康起因事故の予防と対策』

12月10日（火）、愛媛県医師会館　4階第1会議室にて、交通安全　市民シンポジウム「健康起因事故の予防と対策」が開催された。10月17日に三好先輩から「ゴリラちゃん、お久しぶりです！」と、市民シンポジウムのご案内をいただいた。いざ来てみると、まわりは殆ど知っている方々ばかり・・・。松山JCの第60代理事長、第63代理事長、第64代理事長、第65代理事長、第66代理事長まで顔を合わせるとともに、昨日「廣川会」で夜を共にした面々も訪れていた。こうした中、5人の先生方より基調講演が行われ、睡眠時無呼吸症候群や緑内障によって引き起こされる交通事故を未然に防ぐための有難い話を聴くことができたのであった。

本日は貴重な講演を聴くことができたことに感謝申し上げます。規子先輩、誘っていただき、誠にありがとうございました。健康あっての交通安全であること、早期発見と早期治療が事故を防ぐことを知るとともに、経営者の責任として、従業員への健康管理が非常に重要であることを学びました。これからも健康経営の一環として、無呼吸症候群の撲滅と緑内障の発見を行い、事故しないように未然に防いでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。