7月1日に新体制が発足してから2ヵ月が経った。2ヵ月経つ中で、日々仲間との話し合いで『変えてはならないもの、変えなくてはならないもの』が明確なものとなってきた。時代は日々変化している・・・。この度、私が着目したのは、「会社の顔・自分たちの顔」と言っても過言ではない名刺に着目してみた。今まで私たちの顔として幅広く活動してくれた3代目名刺から4代目名刺へと、マル留バトンは受け渡されたのであった・・・。
今回は3種類の名刺を活用させてもらい、それぞれの部署間の姿勢を名刺に反映させた。私を含め3役の名刺に限っては、スタイリッシュ且つシンプルなものへと変わった。土木・建設業だからこそ、デザインには拘らなければならない。こうして、日々仲間との話し合いから生まれた、「ああ、なるほど」と思っていただける名刺に進化したのであった・・・。
3代目、今までありがとうございます。4代目、「門屋組の顔・自分たちの顔」としてこれからもよろしくお願いします。
表面にはマル留と門屋組社訓を準え、いち早く私たちの会社としての姿勢を地域の皆様や協力会社の皆様にご理解いただきたいという想いからこの名刺が生まれました。チャームポイントは、社名よりも個人名の方が若干大きいことです。これからもよろしくお願いします。
この名刺には「なぜ?」と思われる部分が多く含まれています。表面のデザインは、マル留法被をモチーフとしたものであります。マル留の上部が切られていますが、法被を来ている人が大柄なイメージでデザインされています。このモデルは私のようです・・・。しかし、これには意味があり、建築物を建てる上での信頼感と安心感を持っていただきたいという想いからこの名刺が生まれました。チャームポイントは、名刺の意味をご説明させていただくと「ああ、なるほど」と思っていただける名刺ということです。これからもよろしくお願いします。
最後にスタイリッシュ且つシンプルな名刺として生まれた、社長・専務・常務の3役の名刺であります。横書きから縦書きへと変貌を遂げました。裏面はこのようになっています・・・↓ ↓ ↓
社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の姿勢を貫き通すという意味が込められています。4代目、「門屋組の顔・自分たちの顔」としてこれからもよろしくお願いします。