『旧ヘル→新ヘルへ』
3代目(門屋 齊)の時代から長きに亘り、マル留のアイデンティティーと私たちの安全を守り続けてくれた旧ヘルメット・・・。門屋組創業105周年を機に、創業200周年に向けた新たなる出発(たびだち)の友として、新ヘルメットへとバトンが受け渡される。進化し続ける保安具の機能面や耐久性の向上はもちろんのこと、現場内の個々の安全を第一に考えると、今の時代に即したものに変革していくことは企業としての使命である。マル留の名の下に、これからも社名(株式会社門屋組)も社章(「留」は、県内総合建築業の草分けとして事業を起こした私の曾祖父(門屋 留一郎)の名の一字からとられた「留」)も創業以降変える気持ちは、4代目の受け継いだものとして毛頭ない・・・。心機一転、新たな一歩が新ヘルメットと共に、本気・本音の全社一丸となって踏み出すが、今後とも誠実一途(せいじついちず)、顧客本位(こきゃくほんい)の創業精神を念頭に、「満足していただこう」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の社訓の下、地域に役立ち、地域から必要とされる企業を目指します。新しいマル留ヘルメットを、今後ともよろしくお願い致します。
『ヘルメット側面』
デザインコンセプトとして、ヘルメット側面のデザインには、創業者の誠実一途(せいじついちず)、顧客本位(こきゃくほんい)の創業精神を念頭とする「満足していただこう」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の3つが盛り込まれている。
『ヘルメット正面上』
ヘルメット側面のデザインを正面上から見下ろすと、実は門屋組の「門」の一字となるようにデザインされている。創業105周年目を機に、2015年12月1日(火)からデビューした新マル留ヘルメットを今後ともよろしくお願い致します。