『111年の時を迎えて・・・』
7月1日(木)、6月決算を迎え、本日より新たな期に移り、一日、一歩の積み重ねが、未来に向けた大きな一歩となるよう創業200年に向けて前進する門屋組・・・。前期では、新型コロナウイルスによる感染拡大によって、変えてはならない事、変えなくてはならない事が明確に浮き彫りとなってきた。前々期の恐怖心に満ち溢れたものとは違う希望の光も見えてきた。確実に時間が経ち、一日一歩の歩みが自身の気持ちと想い、そして自社だけが自身だけが家族だけが良ければいいという考え方も大きく変わっていった。下を向いていても始まらないので、共感した仲間たちと一丸となって行動を起こし、業種間関係なくwithコロナ&Afterコロナの中でもお互いにwinwinとなれる関係性を築いていかなければならないと強く思っている。これからも待ち受けている様々な困難な中でも、次世代が明るく豊かになるために、これから迎えるだろう多くの機会と経験を共有しながら本気・本音の全社一丸となって門屋組の歴史を築いていけることを楽しみにしている。
社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、地域に役立ち、必要とされる建設業となるべく、地図に歴史に人の心に留まる建物に多く携わるとともに、末永く見守り続けていけるよう日々邁進していきましょう。いつも大変お世話になっている地域をはじめ、いつも大変お世話になっているお施主様、これからお世話になるお施主様をはじめ門屋組スタッフ&家族並びにマルトメ協力会社の皆様、創業111年を迎えた門屋組を今後ともよろしくお願い致します。下を向かず、着実な一歩を・・・。