『半日掛けての講座のはじまり』
3月19日(日)、テクスポート今治にて、ライオンズクラブ国際協会 336-A地区 1・2R合同薬物乱用防止教育認定講師養成講座が開催された。地区運営の基本方針の一つとして、地区役員・委員、各クラブ会長・幹事・環境保全保健福祉委員会を対象とした受講プログラムである。松山道後ライオンズクラブからは中村前会長と共に参加した。何でも、ライオンズクラブと共催して歩まれた(公財)麻薬公覚せい剤乱用防止センター様とは今年で26年目を迎えるそうで、コロナ明けの実に3年ぶりの開催との事・・・。午後からの長丁場とはなるが、「薬物のはなし~どうして学ばなきゃいけないの?~」の啓発動画視聴講座をはじめ、基礎講座となる医学知識「薬物乱用と心身への影響」→専門講座の「行政事情①薬物犯罪などの現状」「行政事情②薬物乱用防止対策について」→実践講座の「ライオンズクラブ国際協会における薬物乱用防止活動について」→まとめの順に半日掛けて講座が行われたのであった。
本日はライオンズクラブ国際協会 336-A地区 1・2R合同薬物乱用防止教育認定講師養成講座に参加する機会をいただきまして、誠にありがとうございました。そして、半日講座をしていただきました(公財)麻薬公覚せい剤乱用防止センター様をはじめ愛媛県警本部 刑事部組織犯罪対策課 薬物・銃器対策室様、愛媛県東予地方局 健康福祉環境部 今治支局企画課様、330-A地区東京葛飾LC所属 薬物乱用防止教育認定講師(L舘 親光 様)、大変お世話になりましたこと心から感謝申し上げます。10代~20代の若者の間で薬物が広まっているそうですが、他人事とならないように、本日の講座を機に薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を念頭に、薬物乱用防止に尽力していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。