『朝一のホテルからの眺め』
8月1日（月）、ベトナム経済交流ミッション（二日目）を迎えた。昨日は日本からベトナムまでの大移動を経て、参加者全員が何事も無く目的地に到着することができた。二日目も濃密な一日ということで、朝から気合を入れて日頃のルーティンに臨んだ。起床して直ぐにプロテイン摂取した後、英語の学習を皮切りに、自重筋トレ→てるひこブログの更新（セキュリティーの問題でワタワタした）をして、朝食（ホテルビュッフェ）を済ませた後に二日後の帰国に向けたPCR検査を行った。その後、一日お世話になったニュー ワールド サイゴン ホテルに別れを告げて、ベトナム経済交流二日目の最初のミッションであるベトジェットエア定期航空路線（松山⇔ホーチミン）の開設に向けた中村知事のトップセールス及び覚書締結に参加した。
和やかな雰囲気の中での覚書締結後、ソビコグループ主催の昼食会に参加し、ベトジェットエア幹部の皆様をはじめグループの経営陣との交流を図ることができた。ホーチミンでのファーストミッションを終えた一行は、セカンドミッションとしてホーチミンからベンチェ省にあるベンチェ省人民委員会庁舎に場所を移し（バスで約2時間30分の移動）、愛媛県とベンチェ省との「経済協力に関する覚書」の締結を行い、双方代表者によるプレゼンテーションが執り行われた。こうして、セカンドミッションが終了し、本日お世話になるダイアモンドスターズベンチェホテルにチェックイン後、ベンチェ省人民委員会主催の夕食会で大盛り上がりのフィニッシュとなったのであった。
ベトナム経済交流ミッション（二日目）は非常に濃い濃密な一日となりました。ベトジェットエア定期航空路線（松山⇔ホーチミン）の開拓をはじめ愛媛県とベンチェ省との未来を見据えた経済発展につなげる交流等で、記念すべき日に立ち会うことができたこと心から感謝申し上げます。明日はベンチェ省の皆様のアテンドによる現地視察と市内視察でベンチェ省の底知れぬ可能性に触れていく予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。
『朝食タイム』
昨日から体調が優れなかった小池ペーパー先輩・・・。朝食タイムも超小食で済ませた模様・・・。私は朝からのトレーニングで枯渇したエネルギー取得のために、タンパク質：40・炭水化物：40・脂質20のバランスで朝食をチョイスした。非常に健康的な朝でした。この後、PCR検査に臨み、参加者全員の陰性が証明された。
『ベトジェットエア&愛媛県の挨拶』
一日お世話になったニュー ワールド サイゴン ホテルに別れを告げて、ベトナム経済交流二日目の最初のミッションであるベトジェットエア定期航空路線（松山⇔ホーチミン）の開設に向けてベトジェットエアを訪問した。ベトジェットエア（グエン・タン・フン副会長）と愛媛県（中村知事）によるご挨拶が行われた。
『覚書の締結』
お互いのご挨拶にはじまり、ベトジェットエアPR動画と愛媛の観光PR動画を視聴した後、覚書の締結が執り行われた。その後、記念品交換や記念撮影で忘れられない2022年8月1日となったのであった。
『忘れられない記念の時』
覚書の締結を終えた後、壇上で記念撮影をさせてもらった。素晴らしい日だぜ。
『覚書の締結後のランチミーティング』
覚書の締結後は、上階に上がり、参加者全員でランチミーティングが行われた。乾杯の日本酒をはじめベンチェ省御用達のココナッツドリンクのおもてなしがあり、至福の時を過ごすことができたのであった。
『おもてなしの料理の数々』
名産のココナッツをはじめ金粉入りの日本酒、顔つきの手羽先（多分ハト）、アワビ、エビせんチャンプルー、春巻きで笑顔溢れるランチミーティングが行われた。トリが骨ばかりで可食部がなかったが、すべてが美味しかった。
『ホーチミン→ベンチェ省へと向かう』
ベトジェットエアでのミッションを終えた一行は、ホーチミンからベンチェ省へと移動した。大きなメコン川を渡った先にあるベンチェ省・・・。ホーチミンからバスで2時間30分掛かった。街中付近では、警察が我々を誘導してくれた。
『ベンチェ省人民委員会庁舎』
本日のセカンドミッションとなる「経済協力に関する覚書」の締結に向けてベンチェ省人民委員会庁舎に訪れた。
『経済協力に関する覚書の締結』
ベンチェ省及び愛媛県のご挨拶及びPRが終了し、「経済協力に関する覚書」の締結が無事に執り行われた。
『やった気になる今日この頃』
司会台で締結式をやった気になる私がいた。小池ペーパー先輩の撮影ですが、コレ、毎回撮ってます。
『VIP車と共に・・・』
日本とベンチェとの栄光の架け橋となったVIPのレクサス・・・。覚書の締結後、小池ペーパー先輩もご満悦で記念写真。またベンチェ省に必ず訪れるぜ。
『ディナーパーティー』
ベンチェ省との覚書の締結後、ホテルにチェックインした後にハムルオンレストランにて、ベンチェ省人民委員会主催の夕食会に参加した。郷土芸能であるオープニングセレモニーからはじまった。
『本日のディナー』
多種多様な郷土料理が持て成された。私自身はすべて完食させてもらった。うまし。
『髙橋副会頭を囲んで・・・』
本日、同じ9番テーブルでディナーした女の子と共に記念撮影した。何とか英語を駆使しながら今日を共に過ごすことができた。まだまだ英語力が足りないと思った今日この頃だが、半年前よりは随分と成長したことを実感できた。短い時間だったが、英会話できたこと嬉しく思うぜ。
『酔っ払い同志に国境はない』
濃いウイスキーと濃いキノコ酒でベンチェ省のおやっさんと乾杯した私・・・。酔っ払い同志に国境はないと感じた瞬間だった。かなり酔っ払っております。
『今日の給仕をやってくれた女の子』
英語もまったく通じなかったが、身振り手振りのボディーランゲージで笑顔で応えてくれた9番テーブルの女の子・・・。数々のおもてなしをありがとう。そして、飲んだことのないベンチェ省自慢のキノコ酒を片手に、大いに盛り上がることができました。こうして、愛媛とベンチェ省との栄光の架け橋のはじまりディナーは幕を閉じたのであった。また来るぜ。
『本日お世話になるホテル』
二日目すべてのミッションが終了し、本日世話になるダイアモンドスターズベンチェホテルに戻ってきた。明日はベンチェ省の皆様のアテンドによる現地視察と市内視察でベンチェ省の底知れぬ可能性に触れていく予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。