『朝一のホテルからの眺め』

　7月17日（日）、2日間開催されるサマーコンファレンス2011も本日いよいよクロージング（最終章）を迎える・・・。前日の飲み過ぎで二日酔い気味の私は、重たい腰を強引に引き上げ、2日間お世話になったホテルモントレ横浜に別れを告げ、10時から開催されるメインフォーラムⅡ　10年先の安全・安心な社会の実現による「尊敬される日本」の創造に参加したのであった・・・。
　コーディネーターである公益社団法人日本青年会議所橋本副会頭の主導の下、10年先の安全・安心な社会の実現による「尊敬される日本」の創造というテーマに基づき、パネリストたちから真の言葉が引き出されていく・・・。本日のパネリストは、北海道知事（高橋　はるみ　氏）、作家（猪瀬　直樹　氏）、女優（紺野　美沙子　氏）であった。パネリストの先生たちと会場一体となったパネルディスカッションでは、「次世代がどのように歩んでいくべきか？」「どのように安全・安心な社会を残すべきなのか？」が浮き彫りとなっていく・・・。そして、時代を担う青年たちが何を描き、何を選択するべきかは「一人ひとりの率先した行動」によるものであるという一つの答えが浮かび上がってきた・・・。「尊敬される日本」の創造への確かな一歩を踏み出すには、「ことばのちから」を身に付けた日本人の一人ひとりが行動を起こし、人と人との繋がりを増やしていくことである・・・。こうして、各地域に持ち帰れる気づきと学びを得ることができたのであった・・・。
　メインフォーラムⅡに出席し、。「尊敬される日本」の創造に向けて確かな一歩を踏み出した私たちは、いよいよクロージング（最終章）を迎えたのである。スペシャルゲストである歌手「島谷　ひとみ」さんから、明るく元気になれる数々の歌を聴くことができた・・・。私の青春時代を思い返す「亜麻色の髪の乙女」は最高だった・・・。島谷　ひとみさんの歌を聴いた後、公益社団法人日本青年会議所福井会頭より、サマーコンファレンス2011クロージングに際し、全国各地の青年会議所メンバーへ感謝と御礼の言葉が送られました・・・。
　3日間に及ぶサマーコンファレンス2011は、私たち（社）松山青年会議所にとっても忘れることができない歴史的な1ページを刻むことができました。そして何よりも、横浜の地で全国各地の青年会議所メンバーたちと酒を酌み交わすことができたことが、私にとって最高の3日間でありました。福井会頭をはじめとする公益社団法人日本青年会議所メンバーの皆様、そして開催地LOMであります神奈川県内の21青年会議所メンバーの皆様に、心からの感謝を申し上げます。3日間、本当にお世話なりました。
　PS：サマーコンファレンス2011の3日間、お忙しい中にも関わらず、調整しながら横浜の地に訪れてくれたまつやま未来創造会議メンバーのみんな、来てくれて支えてくれて本当にありがとう。まだまだ続く2011年度大野体制をさらに盛り上げていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。心から感謝申し上げます。

　『メインフォーラムⅡ』

　コーディネーターである公益社団法人日本青年会議所橋本副会頭の主導の下、10年先の安全・安心な社会の実現による「尊敬される日本」の創造というテーマに基づき、パネリストたちから真の言葉が引き出されていく・・・。本日のパネリストは、北海道知事（高橋　はるみ　氏）、作家（猪瀬　直樹　氏）、女優（紺野　美沙子　氏）であった。パネリストの先生たちと会場一体となったパネルディスカッションでは、「次世代がどのように歩んでいくべきか？」「どのように安全・安心な社会を残すべきなのか？」が浮き彫りとなっていく・・・。

　『松山JCメンバーの真剣な眼差し』

　時代を担う青年たちが何を描き、何を選択するべきかは「一人ひとりの率先した行動」によるものであるという一つの答えが浮かび上がってきた・・・。「尊敬される日本」の創造への確かな一歩を踏み出すには、「ことばのちから」を身に付けた日本人の一人ひとりが行動を起こし、人と人との繋がりを増やしていくことである・・・。こうして、各地域に持ち帰れる気づきと学びを得ることができたのであった・・・。「ことばを大切にするまち　まつやま」だからこそ、全国の同志たちに誇れて発信できることを打ち出していきたいです・・・。

　『クロージング（最終章）』

　公益社団法人日本青年会議所福井会頭より、サマーコンファレンス2011クロージングに際し、全国各地の青年会議所メンバーへ感謝と御礼の言葉が送られました・・・。

　『中締め挨拶』

　サマーコンファレンス2011の感動を胸に、新たな気持ちで歩んでいくことを祈念して、帽子副理事長より一発で締めくくられました。最高の3日間を迎えることができました。心から感謝申し上げます。

　『サマコン番外編』

　帰省するまでの時間を、再び横浜中華街へ繰り出して中華を堪能した私たち・・・。最後の最後までアルコールを手放すことができなかった3日間でした・・・。大野理事長、偶然の出会いと共にごちそうになってしまったこと、心から感謝致します。これから、当年度、次年度共に一生懸命頑張ります。3日間、大変お世話になりました。