『左が1年前、右が1年後の数値』
2020年5月1日より、筋トレ&有酸素運動ダイエットをスタートしてからちょうど1年が経過した。1年間休まずに筋トレを継続できたことに、自分自身を褒めてやりたいと思う。「継続は力なり」の言葉通り、1年前の体組成の数値と1年後の体組成の数値の違いが如実に表れているのがわかる。特に注目したいのが、筋質点数が約2倍に上がった点と、基礎代謝量が70kcalも上がっている点である。食事量は絶対に無理しないように、基本基礎代謝量の1800kcalを目標に食事を摂り続け、体重の増減を激しくしないよう除脂肪のみに注力をおいて取り組んできた。
スタートし始めて3ヵ月間はボーナスタイムのように一気に結果が出たのだが、それから今日まではイライラするくらい伸び悩むものだった。しかし、1年間休まずにやりきったという漲る自信が成果であり、これからの人生の糧となったことは言うまでもない・・・。健康体を目指しながらのキン肉マンへの道はまだまだ道半ばだが、これからも引き続き筋トレ&有酸素運動ダイエットを継続していこうと強く思った。まだまだやるぜ!!!
P.S.:スタート当初は月(上半身筋トレ)・水(下半身筋トレ)・金(上半身筋トレ)、火(腕立て・スクワット・懸垂・HIIT)・木(腕立て・スクワット・懸垂・踏み台昇降運動)・土(腕立て・スクワット・懸垂・HIIT)のトレーニングメニューだった。これが、7ヵ月後には上半身を水曜日と下半身を月・金曜日に変更して負荷を倍増させた。現在は月(腕)・火(下半身)・水(肩)・木(背中)・金(胸)・土(体幹)・日(休)というメニューに変更し、これからも健康づくりを加速させるぜ。
『左が1年前、右が1年後の部位別筋質点数』
1年前は多少上半身に筋肉が付いていたものの、中身はスッカスカの状態だった。1年後はスッカスカの筋肉がギュウギュウに詰まり、ヒョロヒョロだった下半身の筋肉が大きく付いたと思われる。会社も個人もデータ化するとおもしいものが見えてくるかも・・・。
『左が1年前、右が1年後の部位別脂肪スコア』
1年前は全体的に特に下半身がたっぷりと脂肪が付いていた。1年後は若干下半身の脂肪が付いているが、大きく下がったことが伺える。健康体を目指しながらのキン肉マンへの道はまだまだ道半ばだが、これからも引き続き筋トレ&有酸素運動ダイエットを継続していこうと強く思った。まだまだやるぜ!!!