『オランダにピンを指す』

11月13日（月）、JCI世界会議　アムステルダム大会に行ってから1週間ぶりとなる会社出勤となった私・・・。痛風薬（フェブリク）の処方による副作用（倦怠感と眠気）に加えて時差ボケ状態で会社の門を潜った。久しぶりに会う門屋組スタッフの顔を見てホッとする自分、そしていつもの椅子に座ってホッとする自分、この1週間何事もなく安全に前進していたことにホッとする自分がいた。「時は金なり」のことわざの通り、停滞してしまった時間は計り知れないが、色んなことを確認すると時は常に動いていることを実感する。今しかできないこと、今だからこそできることを実践して行動していくことを再認識して、これで24ヵ国目となる世界地図のオランダにピンを指した後、平成29年度一般社団法人建築士事務所協会中予支部と一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部建築部会との本気・本音の意見交換会に参加したのであった。