『この感覚、久しぶり！』

7月9日（金）、水野副社長と共に、オカムラ大阪ショールーム見学へと向かった。創業200年に向けた新たなる旅立ち、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事がスタートしてから半年が経過した。鉄骨建方（棟上げ）が完了し、現在は1階～4階までの床（スラブ）コンクリート打設の真っ最中・・・。これから仕上げ工事へと突入していく中で、昨年一度打合せをしたっきりだったオフィスのイメージを今一度復活させるべく、オカムラ大阪ショールームに訪れた次第である。コロナ禍で様々な生活様式や仕事内容に変化が見られた昨今、withコロナ&Afterコロナで今後本当に必要不可欠な空間は何が良いのかを学ぶために、およそ1年半年ぶり（←その時の様子はこちら）の飛行機に乗り込んで伊丹空港へと向かったのであった。

梅雨前線の影響で揺れて雷が落ちた飛行機に乗り込んで1時間、伊丹空港に到着した。そこは、自身の馴染みのある伊丹空港とは程遠いものとなっていたが、そんな空間に感激するのも束の間、タクシーの支払いの際になんとカードを置いてきてしまったのだ。これ、俺は何回やったら気が済むんだ。カードを失い、昼食を食べて、お目当てのオカムラ大阪ショールーム見学へと駒を進め、現物を見たことで色んなモヤモヤが払拭できた素晴らしいオカムラ大阪ショールーム見学を行うことができたのであった。明日へと続く・・・。

『みんなのデスクを見に来たぜ』

コロナ禍でソーシャルディスタンスが求められる中、様々な形のデスクがある中で弊社提案のデスクに到達した。うーーん、大きいがコレは素晴らしいです。図面だけではわからないことを改めて再認識した。