『チェックアウトの時』
9月10日(火)、イッパチ会マニラ・ブルネイ・プトラジャヤ研修旅行(日本帰国編)を迎えた。約1週間の研修旅行もやっと最終章を迎える・・・。昨夜は最後の晩餐にも拘わらず、一日水分を摂取してないことから軽度の熱中症でズキズキ頭で悩まされた。また、悩みは尽きることなく日本帰国するための国際線が台風のために欠航となってしまったのだ。急なことで愛媛新聞旅行(西野君)には大変お世話になり、何とか同じ時間のLCC航空エアアジアの予約が取れて、一安心の就寝に付くことができた。そんな悩ましい研修旅行最後の夜を過ごす中、2日間お世話になったトレーダースホテルクアラルンプールに別れを告げて、クアラルンプール国際空港を目指し、空港内でも色々あったが無事に羽田国際空港行きの飛行機に乗り込むことができたのであった。
イッパチ会マニラ・ブルネイ・プトラジャヤ研修旅行(日本帰国編)は、何とかギリギリセーフで無事に日本帰国を果たすことができました。お世話になった皆様、心から感謝申し上げます。帰国して思うことは、やっぱり日本食が良い、そして何よりもトイレが最高に綺麗であるということを改めて再認識した次第であります。明日は本当の最後のミッションである松山帰省となりますが、今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。
『LCC航空エアアジアのチェックインカウンター』
トレーダースホテルクアラルンプールに別れを告げて、タクシーで約1時間掛けてクアラルンプール国際空港ターミナル2に到着した。昨夜、西野君に予約してもらったLCC航空エアアジアのチェックインカウンターまで辿り着き、英語がまったく喋れない3人が座席のアップグレードに臨んだ。
『痛々しい日野さんの左肘』
昨日のセグウェイ観光10kmの旅の時、終盤に差し掛かろうとした瞬間、なんと中央分離帯を仕切るラバーポールの折れた底盤に気付かず、セグウェイは宙を舞い、日野さんもトルネードして左肘を負傷してしまった。幼少期、青年時代でしか無縁のはずの擦り傷が、左肘に色濃く残ったのだ。そんな痛々しい左肘にも拘わらず、LCC航空エアアジアチェックインカウンターでは従業員さんとの交渉に余念がなかった・・・。
『無事のチェックインを祝しての昼食』
無事にチェックインを果たした私たち・・・。ホッと一息、フードコートで昼食をとることにした。日野さん、渡部君はビーフ&ライス。私はチキンカレー&ライスを注文して腹の欲求を満たした。
『LCC航空エアアジアの飛行機』
当初の飛行機の欠航を受け、何とかここまで辿り着くことができた。あとは乗るだけである。
『まさかのエコノミークラス』
追加金を支払い、ビジネスクラスへのアップグレードが成功したと思いきや、まさかのエコノミークラスに3人はドン引き・・・。30分以上掛けてチェックインカウンターでのやり取りは何だったのか・・・。英語が話せないことの悔しさを痛感した3人・・・。これから約7時間のフライトにて、羽田国際空港を目指した。明日の松山帰省編へと続く・・・。