『朝一のホテルからの眺め』
9月9日(月)、イッパチ会マニラ・ブルネイ・プトラジャヤ研修旅行(六日目)を迎えた。ブルネイの国民性に感動を覚えてから数時間後、本日は明日の日本帰国に向けたトランジットボーナスとして、マレーシアはクアラルンプール&プトラジャヤを満喫する一日が幕を開けた。今日は首都クアラルンプールから南方約25kmに位置するプトラジャヤへと向かい、決して日本では味わえないセグウェイで観光するプトラジャヤの魅力探検ツアーがはじまった。1980年代、過密化が進むクアラルンプールから行政機構を移転させる構想が第4代首相のマハティールによって発表されたプトラジャヤ・・・。一面が森だったところを開発に開発を重ねて、今では豊かな自然と人工で造られた湖とプトラモスクが美しい、最高の景色をセグウェイに乗って堪能することができた。こうして、まだまだ発展途上のプトラモスクを堪能した後、再びクアラルンプールに戻って水族館を楽しんで研修旅行最後の晩餐を行い、日本帰国前の英気を養ったのであった。
イッパチ会マニラ・ブルネイ・プトラジャヤ研修旅行(六日目)は、誰かから提案してくれないと絶対に行くことがないマレーシアはプトラジャヤを満喫することができました。セグウェイを乗りこなし、湖を横目に自然を駆け抜け、美しいプトラモスクを堪能しながらの観光は、自身にとって最高の思い出となりました。清水さん、提案いただき本当に感謝します。明日はいよいよ日本帰国の時であります。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。
P.S.:明日の日本帰国便がなんと欠航の知らせが23時に届いた。慌ただしい研修旅行最後の夜となった。
『セグウェイのレクチャーを受ける』
クアラルンプールから約1時間掛けて、南方25kmに位置するプトラジャヤへと向かった私たち・・・。到着後、早速セグウェイのレクチャーをガイドさんから受けて、いざプトラジャヤ中心地を観光した。
『不慣れな運転でいざ出発』
初めはセグウェイの運転に不慣れだった私たち・・・。転がしていくたびに運転技術の向上が見られた。
『セグウェイによる2時間の壮大な10kmの観光』
徒歩では絶対にすべてが回れないセグウェイ観光・・・。2時間の壮大な10kmの観光は、観るものすべてが新鮮で大きな価値観を得られるものとなった。
『マレー料理の定番のスチームボードで昼食』
プトラジャヤ観光からクアラルンプールへと戻り、ホテル近くの客家飯店にて昼食をとった私たち・・・。マレー料理の定番のスチームボードを囲みながらセグウェイ観光を振り返った。
『ホテル近くの水族館見学』
ホテルの近くに水族館があるとの事で水族館見学を行った。特に変わった生物はいなかったが、楽しむことができた私たち・・・。
『最後の晩餐』
意気投合して何となく入った焼き鳥のお店が大当たり・・・。焼き鳥を囲んで最後の晩餐で英気を養った私たち・・・。この後、明日の日本帰国便(クアラルンプール→羽田)が欠航とこの事が告げられた。慌てた最後の晩餐となった。明日へと続く・・・。