TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~五志喜編~)

2011-04-07 06:04

 『郷土料理「五志喜」』

 4月6日(水)、(社)松山青年会議所まつやま未来創造会議では、まつやま食文化に関する研究を行っていく会議体として、知られざる松山の食文化や歴史、そして他県から見た松山の魅力を日々学んでいる。「みんなに誇れるまち まつやまの創造」に向けて、今日も食べ歩き隊は突撃グルメリポートを行ったのである。素晴らしき地域の宝(まつやま食文化)を求めて・・・。
 先日に突撃グルメリポートした瓢華編ことり編アサヒ編ごろびつ庵編でゅえっと編みよし駅前店編では、甘い瓢華系ラーメンと歴史ある鍋焼きうどん、さらには歴史あるミートスパ、牛脂いっぱいの三津浜焼きを堪能した私たち・・・。続く第7弾として、藤原グループ長・高橋副グループ長のリーダーシップの下、本日は三番町中央郵便局横に拠点とする、郷土料理「五志喜」を食べ歩きしたのであった・・・。
 松山の中心(三番町)に、創業376年の老舗中の老舗である「五志喜」がある。歴史に育まれた五色そうめんや郷土料理をはじめ今治のせんざんきや八幡浜のじゃこカツ、瀬戸鯵のなめろうなど、愛媛のすべてを堪能できる場所である。愛媛の知られざる郷土料理は、ここ「五志喜」ですべてを堪能できると言っても過言ではない・・・。
 「いらっしゃいませ~」と威勢の良い元気な声で迎えられる。そして、店員さんに「お2階へどうぞ!」と案内された。早速注文しようとメニューを見てみると、そこには愛媛の郷土料理がずらりと並んでいた・・・。取り敢えず、私と藤原グループ長、高橋副グループ長の3名は、本日のお目当てである五色そうめんと鯛飯の2つが堪能できる郷土会食を注文することに・・・。そして、岡田副議長と吉田幹事の2名は、すべての愛媛の郷土料理が堪能できる媛会食を注文した・・・。数分後、本日お目当ての郷土料理の数々が私たちの目の前に登場したのであった・・・。
 手を合わせて「いただきます!」と言った後、上品に盛りつけられた鯛のさしみをご飯の上に一枚一枚丁寧にセットしていく・・・。その後、ネギとワカメとワサビをセットされた鯛のさしみの上に投入する。そして、山芋と秘伝の汁を混ぜ合わせた後、一気にご飯へと流し込む・・・。最後に海苔をふりかけてすべての工程が終了し、これで鯛飯は完了となる。早速、鯛飯を箸で豪快にすくい、口いっぱいに頬張ってみた・・・。すると、口の中で瀬戸内海が広がっているのを感じた・・・。そして、綺麗な5色の色が美しい五色そうめんに箸がのびる・・・。こだわりの技と老舗の味に脱帽させられた私たち・・・。愛媛の郷土料理を堪能した私たちは、郷土料理「五志喜」を心の1ページに刻んだ・・・。こうして、まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~五志喜編~)はその幕を閉じたのであった・・・。
 本日のまつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~五志喜編~)に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。こだわりの技と老舗の味に脱帽させられた鯛飯・五色そうめんでしたが、昔から変わらないその姿勢と味に感動致しました。まつやまの食文化に関する研究をしていくまつやま未来創造会議として、今後とも有識者の方々から聴いた知られざる松山のグルメを突撃リポートしていきたいと思います。次はまだ見ぬ素晴らしいお店に、突然食べ歩きするかもしれませんが、あしからずご了承のほどをよろしくお願い致します。今日という学びと感動に感謝します。本日は誠にありがとうございました。
 PS:藤原グループ長・高橋副グループ長、大変お世話になりました。

 『媛会食』

 取り敢えず、私と藤原グループ長、高橋副グループ長の3名は、本日のお目当てである五色そうめんと鯛飯の2つが堪能できる郷土会食を注文することに・・・。そして、岡田副議長と吉田幹事の2名は、すべての愛媛の郷土料理が堪能できる媛会食を注文した・・・。数分後、本日お目当ての郷土料理の数々が私たちの目の前に登場したのであった・・・。

 『鯛飯』

 上品に盛りつけられた鯛のさしみをご飯の上に一枚一枚丁寧にセットしていく・・・。その後、ネギとワカメとワサビをセットされた鯛のさしみの上に投入する。そして、山芋と秘伝の汁を混ぜ合わせた後、一気にご飯へと流し込む・・・。最後に海苔をふりかけてすべての工程が終了し、これで鯛飯は完了となる。

 『五色そうめん』

 綺麗な5色の色が美しい五色そうめんに箸がのびる・・・。こだわりの技と老舗の味に脱帽させられた私たち・・・。

 『愛媛の郷土料理』

 八幡浜のじゃこカツや今治のせんざんきが並び、次々と口の中へと消えていく愛媛の郷土料理だった・・・。

 『鯛飯が口に運ばれる』

 鯛飯を箸で豪快にすくい、口いっぱいに頬張ってみた・・・。すると、口の中で瀬戸内海が広がっているのを感じた・・・。

 『笑顔溢れるグルメリポート』

 こだわりの技と老舗の味に脱帽させられた鯛飯・五色そうめんでしたが、昔から変わらないその姿勢と味に感動致しました。まつやまの食文化に関する研究をしていくまつやま未来創造会議として、今後とも有識者の方々から聴いた知られざる松山のグルメを突撃リポートしていきたいと思います。次はまだ見ぬ素晴らしいお店に、突然食べ歩きするかもしれませんが、あしからずご了承のほどをよろしくお願い致します。今日という学びと感動に感謝します。本日は誠にありがとうございました。