TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~ことり編~)

2011-03-04 14:03

 『幸運のゲートを潜り、松山銀天街へと抜けると・・・』

 3月3日(木)、昨日に引き続き、さらに厳しい寒さに覆われる松山・・・。(社)松山青年会議所まつやま未来創造会議では、まつやま食文化に関する研究を行っていく会議体として、知られざる松山の食文化や歴史、そして他県から見た松山の魅力を日々学んでいる。「みんなに誇れるまち まつやまの創造」に向けて・・・。
 先日に行われたまつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~瓢華編~)では、甘い瓢華系ラーメンを堪能した私たち・・・。続く第2弾として、藤原グループ長・高橋副グループ長のリーダーシップの下、松山銀天街商店街から脇道にそれて少し入ったところにある、鍋焼きうどん「ことり」を食べ歩きしたのであった・・・。
 看板や営業中の札がなければ、普通の民家と変わりのない「ことり」は、30年以上もの歴史がある、昭和の雰囲気漂う鍋焼きうどん店である。引き戸を開けると、そこは私たちが小さい頃に訪れていたそのまんまの内装だった・・・。そして、「そこへどうぞ!」と、三角巾と割烹着のおばちゃんが席を指差した。席に着席した私たちは、注文を取ろうとキョロキョロとメニュー表を求めて店内を見渡していた。すると、着席してから約30秒程で、テーブルの前にアルミ鍋に入ったうどんが置かれたのであった。メチャメチャ早い・・・。来店して着席してまでの時間、ものの1分くらいだろうか・・・。そして、いきなりお会計という何ともスピーディーな対応に驚くばかりであった・・・。
 手を合わせて「いただきます!」と言った後、早速うどんをズルズルと豪快に啜った。「懐かしいなぁ、この甘い味とゆるいうどん!」と思わず口にしていた私たち・・・。いなりずしも昔よく食べていたので、いなりずしも合わせて注文した。メニューは鍋焼きうどんといなりずしの2つだけだった。2つの古きよき優しい味を堪能した私たちは、歴史ある「ことり」の鍋焼きうどんを、再び心の1ページに刻んだ・・・。こうして、まつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~ことり編~)はその幕を閉じたのであった・・・。
 本日のまつやま未来創造会議(突撃!食べ歩き隊~ことり編~)に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。昔、よく母が連れて行ってくれた懐かしの鍋焼きうどん「ことり」でしたが、これが本当の母の味というか、懐かしくて優しい味が口いっぱいに広がりました。まつやまの食文化に関する研究をしていくまつやま未来創造会議として、今後とも有識者の方々から聴いた知られざる松山のグルメを突撃リポートしていきたいと思います。次はまだ見ぬ素晴らしいお店に突然食べ歩きするかもしれませんが、あしからずご了承のほどをよろしくお願い致します。今日という学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
 PS:まつやま未来創造会議の皆さん、今後とも知られざる松山の食文化の研究をしていきましょうね!!!藤原グループ長・高橋副グループ長、大変お世話になりました。亀岡君、一緒に食べ歩きできたことに心から感謝しております。また一緒に行きましょう!!!

 『ことりの玄関先』

 看板や営業中の札がなければ、普通の民家と変わりのない「ことり」は、30年以上もの歴史がある、昭和の雰囲気漂う鍋焼きうどん店である。昔から変わらない姿がそこにあった・・・。

 『アルミ鍋に入ったうどんの登場』

 手を合わせて「いただきます!」と言った後、早速うどんをズルズルと豪快に啜った。「懐かしいなぁ、この甘い味とゆるいうどん!」と思わず口にしていた私たち・・・。いや~、懐かしかったなぁ!!!

 『いなりずしを注文』

 いなりずしも昔よく食べていたので、いなりずしも合わせて注文した。メニューは鍋焼きうどんといなりずしの2つだけだった。2つの古きよき優しい味を堪能した私たちは、歴史ある「ことり」の鍋焼きうどんを、再び心の1ページに刻んだ・・・。

 『和気藹々と食す、ゆかいな仲間たち』

 道しるべ委員会の亀岡君も私たちの食べ歩きに参加し、「ことり」の鍋焼きうどんを共に食べました。「懐かしい!懐かしい!」と店内を大きな声でお騒がせしてしまい、申し訳ございませんでした。まつやま未来創造会議のゆかいな仲間たちです!!!

 『こちらはこちらで大はしゃぎ』

 昔ながらの鍋焼きうどんにテンションは最高潮となった岡田副議長と吉田幹事・・・。こちらも店内をお騒がせしまして、申し訳ございませんでした。次はまだ見ぬ素晴らしいお店に突然食べ歩きするかもしれませんが、あしからずご了承のほどをよろしくお願い致します。今日という学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。